【WBC】完全復活目指す韓国代表、「大リーガー三銃士」に大きな期待…国際舞台低迷に「今回こそ復活しなければ」

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【WBC】完全復活目指す韓国代表、「大リーガー三銃士」に大きな期待…国際舞台低迷に「今回こそ復活しなければ」

1: 昆虫図鑑 ★ 2025/11/06(木) 16:38:06.32 ID:Ph0gBIDq
  韓国スポーツメディア「スポーツソウル」(ウェブ版)は2025年11月5日、26年3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の特集記事を組み、完全復活に向け3人の韓国出身現役大リーガーに期待を寄せた。

■「ここ数年、韓国代表チームは国際大会で力を発揮できていない」

  26年大会の1次ラウンドは、4つのグループに分かれ、5チームが総当たり戦を行う。上位2チームが準々決勝に進出する。韓国は、日本、オーストラリア、チェコ、台湾と同組のプールCに属している。

  韓国はここ数年、国際舞台で低迷している。WBCでは、09年大会で準優勝したものの、その後、3大会連続で1次ラウンド敗退した。23年大会は、ベスト8を目標に掲げていたが、1次ラウンド初戦でオーストラリアに敗れ、通算2勝2敗で準々決勝進出を逃した。

  26年大会に復活をかける韓国代表。「スポーツソウル」は、「26WBCでは、手強い相手と対戦しなければならない。そのため大リーグで活躍する海外組と、韓国系選手の招集に注目が集まっている。最善の戦力を整えるため、ユ・ジヒョン監督も苦心を続けている」と解説し、代表の現状について言及した。

  「ここ数年、韓国代表チームは国際大会で力を発揮できていない。昨年のプレミア12ではグループリーグ敗退。WBCでは3大会連続で1次ラウンド敗退を喫した。今回こそは復活しなければならない。だからこそ、大リーグでプレーする韓国人選手や、韓国系選手への注目が高まっている。『韓国人大リーガー三銃士』イ・ジョンフ、キム・ヘソン、キム・ハソンの出場可能性は高い」

キム・ハソンはアジア出身内野手として初のゴールドグラブ賞
  記事中の「韓国人大リーガー三銃士」のひとり、キム・ハソン内野手(ブレーブス、30)は、5年間、大リーグでプレーしている選手で、23年にはアジア出身内野手として初となるゴールドグラブ賞(ユーティリティ部門)に輝いた。今シーズンは、レイズとブレーブスの2球団でプレーし、計48試合に出場して打率.234、5本塁打、17打点を記録した。

  イ・ジョンフ外野手(ジャイアンツ、27)は「韓国のイチロー」の異名をとる好打者だ。渡米2年目の今シーズンは、150試合に出場し、打率.266、8本塁打、55打点、10盗塁を記録した。

  大リーグ1年目のキム・ヘソン(ドジャース、26)は今シーズン、ドジャースの一員としてワールドシリーズ(WS)制覇を達成した。レギュラーシーズンでは71試合に出場し、打率.280、3本塁打、17打点、13盗塁を記録した。

  「スポーツソウル」によると、26年WBC韓国代表の最終メンバー発表は、26年2月3日に予定されているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a12011a2f086bd496ec6b84ae60505afe0de5e0


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