【読売新聞】 米韓首脳会談、李在明大統領が原潜開発支援を要請…アメリカは車関税15%に引き下げ

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【読売新聞】 米韓首脳会談、李在明大統領が原潜開発支援を要請…アメリカは車関税15%に引き下げ

1: 仮面ウニダー ★ 2025/10/30(木) 02:40:18.59 ID:Ol04XZVk
 【慶州(韓国南東部)=池田慶太、仲川高志】米国のトランプ大統領と韓国の 李在明イジェミョン 大統領は29日、韓国・慶州で会談した。李氏は「韓国が原子力潜水艦の燃料供給を受けられるよう決断してほしい」と述べ、原潜開発の支援を要請した。
会談後、韓国側は、韓国の自動車への関税の15%への引き下げなど両国の関税交渉が妥結したと発表した。

https://www.yomiuri.co.jp/pluralphoto/20251029-OYT1I50187/
29日、韓国・慶州で、金冠を贈られ、李在明大統領(右)と握手するトランプ米大統領=AP

 現在、米韓原子力協定は韓国にウラン濃縮や原子力発電所の使用済み核燃料の再処理を禁じている。
李氏は同協定を改定し、韓国の核燃料の再処理などを認めるよう求めた。

 李氏は会談冒頭、核兵器搭載の潜水艦を建造するつもりはなく、通常戦力の原潜を念頭に置いていると説明した。
「ディーゼル潜水艦は潜航能力が低く、北朝鮮や中国の潜水艦の追跡活動に制限がある」と訴えた。

 トランプ氏は会談で、韓国訪問中に模索していた北朝鮮の 金正恩キムジョンウン 朝鮮労働党総書記との会談の見送りを表明した。
記者団に「日程が合わなかった」と述べた。
トランプ氏は、「朝鮮半島は公式には戦争状態にあることを承知している。我々は解決に向けてできることを検討する」と語り、朝鮮戦争終結にも意欲を示した。

 韓国政府によると、米韓関税交渉では、米国が相互関税と自動車関税を15%に引き下げる代わりに韓国が7月に約束した3500億ドル(約53兆円)の対米投資の方法を巡り、2000億ドルを現金による直接投資で、残りの1500億ドルを造船分野への投資に回すことで折り合った。

 トランプ氏は29日に日本を離れ、アジア歴訪の最後の訪問地・韓国に到着した。アジア太平洋経済協力会議(APEC)関連行事での演説などの日程をこなした。

2025/10/29 21:57
https://www.yomiuri.co.jp/world/20251029-OYT1T50172/

引用元:https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1761759618/


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