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【通信サービスの利用動向調査】MVNOの利用率が10%未満に低下
1 haru ★ :2021/12/11(土) 08:14:26.73
MMD研究所は、12月10日に「2021年12月通信サービスの利用動向調査」の結果を発表。
メイン利用の4キャリア合計は90.7%で、うちオンライン専用プランは6.8%。新プランは同一キャリアから移行が半数以上となった。
MMD研究所は、12月10日に「2021年12月通信サービスの利用動向調査」の結果を発表。調査対象は18歳~69歳の男女4万人で、調査期間は11月15日~11月17日。
スマートフォンユーザーの利用キャリアは、4キャリアは「NTTドコモ(30.9%)」「au(19.9%)」「ソフトバンク(12.5%)」「Rakuten UN-LIMIT VI(7.8%)」、
オンライン専用プラン「ahamo(4.3%)」「povo(1.8%)」「LINEMO(0.7%)」を合わせると4キャリアのシェアは77.8%。
キャリアサブブランド「Y!mobile(8.3%)」「UQ mobile(4.5%)」を合わせるとMNOは90.7%、MVNOは9.3%となった。
キャリアのシェア90.7%のうち、オンライン専用プランは6.8%、サブブランドは12.8%となる。
8月の調査と比較するとNTTドコモは8月と変わらず、auは0.1ポイント減少、ソフトバンクは0.1ポイント、楽天モバイルは0.2ポイント増加している。
2021年12月10日 15時45分 公開
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2112/10/news094.html