小学校3校から上履き43足を盗んだ無職(45)、無罪を主張「供養です」地裁「実刑」

小学校3校から上履き43足を盗んだ無職(45)、無罪を主張「供養です」地裁「実刑」

小学校3校から上履き43足を盗んだ無職(45)、無罪を主張「供養です」地裁「実刑」

1 白黒(兵庫県) [NO] :2025/10/28(火) 08:08:14.68

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/2252083

熊本市の小学校から上靴43足を盗んだ罪に問われている男について、熊本地方裁判所は懲役2年6か月の実刑判決を言い渡しました。

千葉県の無職・*被告(45)は去年3月、熊本市西区と東区にある3つの小学校に侵入し、靴箱から児童の上靴、合計43足を盗んだ罪に問われています。

これまでの裁判で*被告は起訴内容を否認し、弁護側は「盗んだという直接証拠はなく、犯人性はない」として無罪を主張していました。

一方、検察側は懲役3年を求刑していました。

10月27日の判決で、熊本地裁の鈴木和彦裁判官は「*被告の自宅から各小学校から持ち出された上靴が発見され、事件前に経路を検索していた」とし、「*被告が犯人でないとすれば、合理的な説明は極めて困難」と指摘しました。

また、「過去に上靴窃盗で服役したにもかかわらず犯行に及んでいて、常習性は明らか」として、懲役2年6か月の実刑判決を言い渡しました。

*被告は今までの裁判で、上靴が自宅にある理由について「供養のため」と話していて、今回の判決でも鈴木裁判官は「同様の目的とみられる」と指摘しました。

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