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【無法国家韓国】日本大使館前の慰安婦像放置、法治主義はどこに 「仮住まい」10年…在韓日本大使館の苦悩 ソウルからヨボセヨ
1: 昆虫図鑑 ★ 2025/10/26(日) 08:43:50.18 ID:a5ULDwmh
ドイツのベルリン市内に韓国人団体が設置していた〝慰安婦少女像〟が当局の手で撤去された。「日韓の歴史問題をドイツに持ち込むのは不適切」との判断からだという。韓国人団体の執拗(しつよう)な反対、抵抗に対し地元の行政裁判所が最終的に撤去を認めた結果だ。これぞ法治主義!
それにつけてもソウルの日本大使館前の少女像だ。2011年に不法に設置されて以来、周辺ではいまなお反日団体による日本非難集会が毎週行われ、騒がしい。韓国政府は過去、「国際法上、問題がある」との見解を明らかにしているが像は放置されたままだ。
一方、日本大使館は15年、老朽化した館の建て替えのため隣接の民間ビルに移転し仮住まい状態。工事は建物を壊し敷地を堀り起こしただけで中断し、板塀で囲まれている。10年経っても新築のメドは立ってない。日本大使館は以前から「あの像が放置された状態では館は建てられない」といっている。
こうした日本大使館をめぐる風景は国際的にまったく異常、異様である。今年は日韓国交正常化60年で記念行事はにぎやかだが、この問題には誰も触れない。日韓議員連盟など何をしているのだろう。日本との友好協力を繰り返し強調してやまない李在明(イ・ジェミョン)大統領に、ぜひ現場を見てもらってはどうか。(黒田勝弘)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba04c14d6ff3ef6b0340dc499485ea8e5f1522ee






