阪神・糸原がスピードアップ賞を受賞 「状況を整理して勝負できた」 虎からは2年連続で選出

阪神・糸原がスピードアップ賞を受賞 「状況を整理して勝負できた」 虎からは2年連続で選出

阪神・糸原がスピードアップ賞を受賞 「状況を整理して勝負できた」 虎からは2年連続で選出

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阪神・糸原健斗内野手(29)が10日、「ローソンチケット スピードアップ賞」の打者部門を受賞した。
 今季、試合をスピーディーに進めた選手及びチームに送られるもので、糸原は打席の時に相手投手の平均投球間隔(無走者時)が11・5秒とセ・リーグ(規定打席以上)で最も速いタイムを記録していた。
 糸原はNPBを通じ「このような賞を受賞することができうれしく思います。投手との対戦に集中し、打席に立つ前に状況を整理して勝負できた結果だと思うので、来シーズンもこの形を崩さず、やっていきたいと思います。投球間隔は短くですが、持ち味の粘り強さは大切にして頑張っていきたいと思いますので、ご声援よろしくお願いします」とコメントした。阪神からは昨年の近本に続いて、2年連続での受賞となった。


<ローソンチケット スピードアップ賞>
■打者部門
レギュラーシーズンにおいて最も相手投手の平均投球間隔(無走者時)が短かった打者
【セ・リーグ】糸原 健斗(阪神) 11.5秒
【パ・リーグ】荻野 貴司(千葉ロッテ) 11.7秒
 https://npb.jp/award/2021/speedup.html 
#NPB pic.twitter.com/de4yTPbmMi


@npb 糸ちゃんおめでとう㊗️🎉🎉🎉

糸ちゃんおめでとう😉👏

阪神・糸原がスピードアップ賞を受賞 「状況を整理して勝負できた」 虎からは2年連続で選出― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/12/10/kiji/20211210s00001173376000c.html 


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