あわせて読みたい
米露国境に「プーチン―トランプ」トンネル、ロシア側が提案…トランプ氏「考える必要ある」
1: 蚤の市 ★ 2025/10/18(土) 20:13:11.56 ID:DLZi9jSF9
米国とロシアの経済協力を担当する露政府系ファンド「露直接投資基金」のキリル・ドミトリエフ総裁は16日、両国間の国境線があるベーリング海峡に、鉄道・貨物用の「プーチン―トランプ」トンネルを建設することを提案した。同日の米露首脳の電話会談後、X(旧ツイッター)に投稿し、両国の「団結」の象徴とすると訴えた。
ドミトリエフ氏は、露最東端のチュコト半島と米アラスカ州を結ぶ全長約112キロ・メートルのトンネルが、共同資源探査など経済活性化につながると主張した。
プーチン露政権には、トランプ米政権を大型の共同事業に関与させ、ウクライナ侵略を巡って対露圧力を強めにくくする狙いがあるとみられる。トランプ大統領は17日、構想について記者団に問われ「面白い。考える必要がある」と述べた。
読売新聞 2025/10/18 18:44