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【チョヨトミ・ヒデヨシ】 韓国「大法院の院長」がついに吊るされる。「お前は親日だ」と罵詈雑言
左派・進歩系『共に民主党』が司法をも独裁で掌握しようという一環で、曺喜大(チョ・ヒデ)院長を吊し上げたのです。
先にご紹介したとおり、元反米テロリストにして爆弾投擲犯の鄭清来(チョン・チョンレ)さんから、秋美愛(チュ・ミエ)に委員長が
変わっていますが、行っていることは変わりません。
なぜ李在明(イ・ジェミョン)さんの裁判を高裁に指し戻し判決としたのか、これは大統領選挙前に李在明(イ・ジェミョン)さんを
罪に落とそうとしたのではないか――と因縁をつけて行った一種の魔女裁判に他なりません。
曺喜大(チョ・ヒデ)院長は淡々と、13日午前10時10分ごろ、国政監査会場に出席し、以下のように述べました。
「裁判事項について裁判官を証言台に立たせるような事態が起これば、裁判官は憲法と法律、そして良心に従って裁くことが萎縮し、
外部の目をうかがうようになる恐れがある。
これは三権分立と裁判の独立という根幹を揺るがす行為だ」
ー中略ー
・大法院院長は「親日だ」と罵詈雑言!
この場に、とんだ道化者が登場し、さらに因縁をつけました。
(『共に民主党』所属ではありませんが民主党系)チェ・ヒョクジンという議員です。
曺喜大(チョ・ヒデ)院長は「親日だ」というのです。
↑「(チョヨトミ・ヒデヨシ)」と書かれたフリップを掲げるチェ・ヒョクジン議員。
この愚かな議員は、曺喜大(チョ・ヒデ)院長の顔を合成したフリップを掲げて――、
「尹錫悦(ユン・ソギョル)政権は司法府を掌握するため、親日保守ネットワークを中心に人事を推薦し、当時教授だった曺喜大
(チョ・ヒデ)を抜擢した」
「李承晩(イ・スンマン)や朴正煕(パク・チョンヒ)を歴史の功労者だと語って“親日的歴史観”論争を起こした」
「曺喜大(チョ・ヒデ)大法院長を尹錫悦(ユン・ソギョル)前大統領に推薦した人物は、金建希(キム・ゴンヒ)夫人の継父
キム・チュンシクだ」
「強制徴用被害者の家族たちが望んでいたのはお金ではなく“責任”と“歴史の正義”だった」
「尹錫悦(ユン・ソギョル)が曺喜大(チョ・ヒデ)大法院長を任命したのは、大韓民国の大法院を日本の最高裁にしようとする
戦略的選択だったと思う」
「大統領事件を2日で破棄差し戻したのは偶然ではない。尹錫悦(ユン・ソギョル)政権に不利な事件は遅らせ、政権が望む事件は
速戦即決で処理する――まさにチョ大法院長の本性を赤裸々に示した」
「だから市民が『親日司法』『司法内乱』と言っているのだ。その中心に曺喜大(チョ・ヒデ)大法院がある」
――などと述べました。
↑疲労困憊の曺喜大(チョ・ヒデ)院長。ばかが出現したりしましたので、そりゃこんな顔にもなるでしょう。
曺喜大(チョ・ヒデ)院長にとっては、まさに拷問だったでしょう。
韓国では、このような司法弾圧が行われています。韓国では「親日」がほとんど「人非人」と同じ意味を持つことが分かります。
だからこそ、「親日」というレッテルを貼って、他人を攻撃すること――が成立するのです。
(吉田ハンチング@dcp)
2025.10.14
https://money1.jp/archives/156495