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【パヨクだから】 「女性が、多様性が、と言ってきた政治家ほど高市総裁誕生に眉ひそめている」参政・梅村氏
・蓮舫氏「ガラスの天井破れた」
立憲民主党の蓮舫参院議員は4日に「おめでとうございます」と祝意を示したほか、6日には「ガラスの天井は破れた」と書き込んだ。
一方で、「その先に広がるのは『性別にとらわれない』社会。ワークライフバランス、選択的夫婦別姓、人を大切にする動きが後退しないよう、政治の責任を果たしていく」と対決姿勢を明確にした。
高市氏が「ワークライフバランスという言葉を捨てる」と発言したほか、選択的夫婦別姓に反対の立場であることが念頭にある。
立民の篠田奈保子衆院議員は5日、自身について「ライフワークバランスを大事にしてきたから、4人生み育てながら、弁護士しながら、国会議員になってるんだが」と説明し、高市氏に反発した。
また、「馬車馬のように働くことは、生産性を低下させるし、健康にも悪い。子育てとキャリアの両立ができなく、少子化を加速させる」などと指摘していた。
・小西氏「本当に恥ずかしいことだ」
立民の小西洋之参院議員は5日、高市氏について「こんな人物が日本国の総理大臣になることは本当に恥ずかしいことだし、何よりも国民の皆さんに申し訳ない」とした。「政策提案に応じてもらえるよう努めるが、高市氏の誤った政治姿勢や政策には信念を持って徹底的に対峙する」と強調していた。
共産党の山添拓参院議員は4日、高市氏について「『外国人がシカを蹴った』と薄弱な根拠で排外主義をあおる」と批判したほか、5日には「人は働き過ぎると心や身体を壊す。悪しき精神論は美談にならない」と高市氏の発言に反発した。
参政党の梅村みずほ参院議員は4日、高市氏の総裁選勝利に「心よりうれしく思う。日本と日本人の益となる政策に関しては協力を惜しまない」と投稿した。5日には、高市氏に批判的な意見に対し「女性が女性が、多様性が多様性が、と言ってきた政治家ほど、高市早苗総裁の誕生に眉をひそめているように映る」と感想をつづった。その上で「そうした方々に今こそ申し上げたい。女性は多様なんですよ」と訴えた。
2025/10/6 14:30
https://www.sankei.com/article/20251006-N2B66RRTGVGO3GPFN34UGDF53Y/
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https://www.sankei.com/article/20251006-RFHCPC2JNBENPGNF2E5YUM4PE4/






