【スワップ】トルコリラ大暴落で韓国が赤信号 今頃になって騒がれ始めるwww

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【スワップ】トルコリラ大暴落で韓国が赤信号 今頃になって騒がれ始めるwww

1: ミマス(長野県) [BR] 2021/12/08(水) 21:04:37.92 ID:dGtA/Vx50● BE:323057825-PLT(13000)
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トルコのリラ安が急激に進み、韓国銀行とトルコ中央銀行が交わした20億ドル規模の通貨スワップへの懸念も高まっている。
トルコ経済のファンダメンタル(基礎体力)が、日増しに悪化しているだけに、20億ドルに上る通貨スワップ取引の実効性や損失の可能性を巡り、疑問が広がっている。

3日(現地時間)のリラ相場は、1ドル=13.69リラで取引を終え、前日比2.3%上昇した。
対ドルでリラの価値は、昨年末に比べ47%ほど暴落した。暴落したリラ貨に換算した輸入製品の価格が急騰すると、トルコの物価も二桁の高値を維持した。
トルコの前年同月比消費者物価指数(CPI)の上昇率は、8月に19.3%、9月に19.6%、10月に19.9%、11月に20.7%と上昇し続けている。

物価が高騰し、通貨価値が下がれば、通常基準金利を引き上げなければならない。
しかし、トルコのエルドアン大統領は、中央銀行に圧力をかけ、かえって金利引き下げに踏み切った。
今年9月から3カ月連続して金利を引き下げ、年19%だった基準金利は11月現在年15%に低下している。
エルドアン大統領は、トルコ中央銀行に対し、追加金利引き下げも働きかけている。

トルコは、暴落するリラの為替レートを防御するため、外貨準備高を供給することにした。
しかし、このようなトルコの行動を受け、かえって国際投機資本のターゲットに転落しかねないという懸念も出ている。
トルコのファンダメンタルは、それだけ脆弱な水準だ。今年11月現在、トルコの外貨準備高は1239億ドルに達する。
しかし、ゴールドマンサックスは、主要中央銀行との通貨スワップ契約額を除く純外貨保有高はマイナス468億ドルと見込んだ。

韓国銀行は、このように通貨価値が暴落するトルコ中央銀行と8月12日に両者通貨スワップを締結した。 契約金額は2兆3000億ウォン・175億リラ規模で、契約期間は3年である。 通貨スワップは、非常事態が起きた際、相手国に自国通貨を預け、予め約定した為替レートで相手国通貨を借りることができる協定だ。

https://www.kedglobal.com/newsView/ked202112060004?lang=jp


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