【必見】自民総裁選!小泉氏がリード、高市氏の逆襲はあるのか?

【必見】自民総裁選!小泉氏がリード、高市氏の逆襲はあるのか?

自由民主党総裁選挙のサムネイル
一方で、現職総理総裁が立候補をする総裁選において現職党幹部の総裁選立候補をする場合は、首相の閣僚罷免権のような総理総裁での一存で党幹部を解任する権限がないため、現職党幹部は役職を辞任することなく総裁選に立候補している。例として、1964年総裁選における藤山愛一郎総務会長、1978年総裁選
31キロバイト (2,249 語) – 2025年9月24日 (水) 07:22

(出典 《自民党総裁選》小泉進次郎農水相、TBS『news23』で“高市早苗発言”を完全コピーして存在感ゼロ(2ページ目) | 週刊女性PRIME)
小泉氏の先行は、自民党内での新しい価値観の象徴となりつつあります。一方で、高市氏の強い追撃も見逃せません。選挙戦が進む中、候補者たちのディベートや公約が有権者の判断に大きく影響するでしょう。果たしてどちらが最終的に勝利するのか、注視していきたいところです。

1 蚤の市 ★ :2025/10/01(水) 22:36:29.43 ID:Hu2vENts9

自民党総裁選に立候補した(右から)小林鷹之元経済安全保障担当相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安全保障担当相、小泉進次郎農相=同党本部で、平田明浩撮影
 毎日新聞は、自民党総裁選(4日投開票)で党所属国会議員と党員・党友票の支持動向を調査した。1日時点では、小泉進次郎農相(44)がトップに立ち、高市早苗前経済安全保障担当相(64)が追っている。林芳正官房長官(64)も両氏を激しく追い上げる。ただ、いずれも過半数は獲得できず、小泉、高市、林3氏のうち上位2人による決選投票になる公算が大きい。国会議員票のうち2割弱は態度を明らかにしておらず、流動的な面も残っている。

 国会議員票295票と党員・党友票295票の計590票で争われ、過半数を得た候補が新総裁に選ばれる。過半数に届かない場合は、上位2人による決選投票に進み、国会議員票295票と都道府県票47票で争われる。

 国会議員の支持動向は国会議員本人や秘書などに取材した。最多は小泉氏の82人で、林氏が60人で続く。昨秋の総裁選で石破茂首相との決選投票に進出した高市氏は40人と広がりを欠いている。

 前回最終盤に麻生派(現在43人)から一定の支持を受けた高市氏は1回目投票で議員票を72票まで伸ばした。だが、今回は旧安倍派を中心とした党内保守派からの支持にとどまっている。対応を明確にしていない麻生太郎元首相の動向が今後の情勢に影響を与えそうだ。

 小林鷹之元経済安保担当相(50)は33人、茂木敏充前幹事長(69)が29人だった。

 議員のうち2割弱(51人)は支持する候補が未定または未回答だった。各陣営の引きはがし工作などが加速する最終盤に、支持する候補を変える議員も出るとみられる。

 未定・未回答の内訳は旧安倍派と無派閥、麻生派がそれぞれ10人強、旧茂木派が10人弱と多い。参院議員は約30人と衆院議員の約20人よりも多く、各陣営は電話で支持を呼びかけるなど働きかけを強めている。

 党員・党友の支持動向は全国の党都道府県連の幹部らへの取材を基に分析した。高市氏と小泉氏が競り合い、いずれも全体の3割前後(80~100票前後)を確保する勢いだ。林氏は約2割(50~60票前後)の支持を集め、小林、茂木両氏は約1割(20~30票前後)にとどまる。

 合計しても小泉氏、高市氏はいずれも過半数には届かない情勢で、決選投票にもつれ込む可能性が高い。【遠藤修平、畠山嵩、内田帆ノ佳】

毎日新聞 2025/10/1 19:32(最終更新 10/1 20:08)
https://mainichi.jp/articles/20251001/k00/00m/010/264000c

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