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番長のけじめ…DeNA・三浦大輔監督、今季限りで退任
2025/09/29 05:00
(セ・リーグ、広島2-10DeNA、25回戦、DeNA14勝10敗1分、28日、マツダ)DeNA・三浦大輔監督(51)が今季限りで退任することが28日、分かった。球団に辞任の意向を伝え、了承された。就任5年目の今季は、2試合を残して70勝65敗6分けでリーグ2位が確定。同一監督としては球団初の4年連続Aクラス入りを果たしたが、阪神に独走を許して優勝を逃したことを受け、決断した。球団はこれから後任の人選を本格的に進めるとみられる。
三浦監督の今季限りでの退任が決まった。球団に辞意を伝え、了承された。この日の広島戦(マツダ)に勝利し、2試合を残して70勝65敗6分けでリーグ2位を確定させたが、阪神に独走を許して優勝を逃した責任を取る。球団は今後、本格的に後任人事に着手するとみられる。
昨季日本一に輝いたチームは、就任5年目の三浦監督のもと今季のスローガンに「横浜奪首」を掲げ、1998年以来27年ぶりのペナント奪還を目指した。しかし、序盤は打線が得点力不足に陥るなどして苦しんだ。交流戦のチーム打率は12球団ワーストの・205。前半戦を2位で折り返した際には「2位じゃ駄目」と強調していた。
後半戦は藤浪、ビシエドらを補強し、巻き返しを図った。8月に牧、9月に宮崎と主軸が相次いで負傷離脱。それでも9月は投打がかみ合い、28日時点で16勝5敗1分けと大きく勝ち越し。クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージを横浜スタジアムで開催する権利を得られる2位の座を死守した。
3年目捕手の松尾をシーズン序盤から積極的に起用し、後半戦はドラフト1位右腕の竹田(三菱重工West)や2年目右腕の石田裕ら若手の台頭を後押しした。優勝を追い求めながら、確かな底上げも図ったシーズンだった。
2021年にラミレス監督の後を受けて2軍監督から昇格。就任1年目こそ最下位に終わったが、その後は同一監督として球団初となる4年連続Aクラス入り。球団初の4年連続70勝以上も記録した。通算342勝(341敗30分け)は別当薫、三原脩に次いで球団3位。昨季は3位からCSを勝ち上がり、1998年以来26年ぶりの日本一となるなど、歴代でも有数の功績を残した。
現役時代は横浜一筋で25年間プレーし、通算172勝を挙げた。「ハマの番長」の愛称でファンに愛される指揮官は、10月1日に横浜スタジアムで行われるレギュラーシーズン最終戦のヤクルト戦後に予定されるセレモニーで退任を報告し、これまでの感謝を伝える見込みだ。
CSで阪神に雪辱するチャンスは残されている。2年連続の日本シリーズ進出、日本一を目指し、残りの戦いも全身全霊をかけて指揮を執る。
■三浦大輔(みうら・だいすけ) 1973(昭和48)年12月25日生まれ、51歳。奈良県出身。高田商高から92年にドラフト6位で大洋(現DeNA)入団。2年目に初勝利を完投で飾り、2015年まで7度の2桁勝利を含む23年連続勝利を記録。16年限りで引退した。通算535試合登板で172勝184敗、防御率3・60。主なタイトルは最優秀防御率、最多奪三振を各1度。04年アテネ五輪日本代表。19年からDeNAで1軍投手コーチ、20年に2軍監督を務め、21年から1軍監督。183センチ、88キロ。右投げ右打ち。背番号81。
https://www.sanspo.com/article/20250929-7SIWIP5KHBP6BA4CVBRV2JDVGQ/
2位で辞めるなよ、次から誰も監督やれなくなる
暗黒横浜が帰ってきそう
かっこよ過ぎる
あとベテランの衰えが一気にきたなって印象だな
3位以下の監督はどうすれば
巨人、広島はやめろの声はあるな
中日はどうにもならん
石井琢朗、ラミレス、鈴木尚典、工藤
こんなところでしょうか?
生え抜きにこだわるなら石井琢朗しかいないね
来年は中日がAクラスになるかもね
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1759096214/