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【中央日報】韓国経済副首相「米国と為替交渉完了…対米投資額増額は聞いていない」
具副首相はこの日午後、仁川(インチョン)国際空港で米国でのスケジュールを終え帰国した際に記者らと会い、「李在明(イ・ジェミョン)大統領がベッセント米財務長官とまず会い、私も同席した。(その場で)李大統領が通商交渉と通貨スワップに関連しての言葉があり、私が続けてベッセント長官と交渉しながら韓国の外国為替事情と通貨スワップの必要性について詳しく説明した」と伝えた。為替交渉の具体的な内容については言及しなかった。
具副首相は「とても詳しく韓国の外国為替事情や、日本のように一気に3500億ドル(規模の投資を)しなければならないならば通貨スワップの必要性(がある点)に関して話した。ベッセント長官は韓国の外国為替市場を十分に理解する専門家だ。ワシントンに戻って内部的に協議し連絡すると話した」と伝えた。
通貨スワップ交渉が拒絶される可能性に対しては「ベッセント長官は韓国の外国為替事情を十分にわかっており、私がまた別のいくつかの事項を話したのでそうした部分まで考慮しないだろうかと考える」と話した。
米国が韓国の投資規模増額を要求したという一部報道には「私は増額要求は聞いたことがない」と一蹴した。
一方、この日魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長はチャンネルAとのインタビューで、米国の現金投資要求に対し「客観的に、現実的に、韓国が耐えられないだろう」と話した。続けて「交渉戦術によりそうした立場を明らかにしたのではない。(現金出資が不可能だということは)韓国のだれもが認める事実」と述べた。その上で「与野党を問わずだれもできず代案を協議している」と強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2d2113061f1be13b8935ab47a22335ace9c8ffc
引用元:https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1759019772/