【韓国】「1.8坪の部屋でのサバイブは苦しい」…拘置所から出してほしいと尹錫悦前大統領が18分直接に発言

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【韓国】「1.8坪の部屋でのサバイブは苦しい」…拘置所から出してほしいと尹錫悦前大統領が18分直接に発言

1: 仮面ウニダー ★ 2025/09/27(土) 07:28:51.68 ID:qpAWHQ8I
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警護処を私兵化し、逮捕令状の執行を妨害するなどの容疑で裁判を受けるユン・ソギョル(尹錫悦)前大統領が在宅起訴の状態で裁判を受けられるようにしてほしいと要請した。尹前大統領は拘置所生活が苦しく、捜査・裁判への対応が難しいと訴えた。

ソウル中央地方裁判所刑事35部は26日、特殊公務執行妨害、虚偽公文書作成などの容疑で起訴された尹被告に対する初公判と保釈審問を行った。保釈は保証金などの条件をかけた状態で行う釈放のことをいう。

尹前大統領は、保釈審問の最後に直接発言の機会を得て、約18分間話をした。尹前大統領は「週に4~5回裁判しなければならず、特検から呼ばれたら行かなければならないのに拘束状態ではそれができない」と述べた。

尹前大統領は「別件で裁判を受けている事件の裁判にはなぜ出席しないのか」との裁判所の質問に「一度拘束されてから1.8坪の部屋の中で『サバイブ』(生存)すること自体が苦しかった。部屋の外には出られないようになっており、強力犯でのないのに多少は違憲性がある」と回答した。

また「迅速裁判だと特検は言うが、特検が継続して裁判を引き延ばしてきた。在宅起訴状態では裁判や特検召喚にすべて誠実に臨んだ」と強調した。

尹前大統領は「外患罪を調べるとしてまた召還状が届いたが、応じ始めたら何回呼ばれるか分からない。週に4~5回裁判しなければならず、週末に特検から『来い』となれば行かなければならないが、拘束状態では応じることはできない」と主張した。

健康問題に関しては「息ができないほどの危急な状態ではない」と言いつつも「ここに出てくること自体が普通のことではない」と述べた。

続いて「保釈を認めてくれれば朝と夜に運動も少しずつして、糖尿病食もしながら司法手続きに協力するという意味である。
在宅起訴状態では協力しなかったことはない」と述べた。

裁判所が審問の最後に「もし請求が認められて釈放されたら裁判に誠実に出席し、拘束状態が継続するなら出廷を拒否するということか」と尋ねると、尹前大統領は「拒否というより円滑にするために体力的に厳しい。現実的に週数回ずつ行うのは容易ではないと思う」と答えた。

wowkorea.jp 
2025/09/26 20:46
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