あわせて読みたい
【Money1】 韓国「株安・通貨安・債券安」“トリプル安”達成! 李在明は逆神だった
(よせばいいのに)2025年09月25日(現地時間)、李在明(イ・ジェミョン)さんはニューヨーク証券取引所を訪問。
李在明(イ・ジェミョン)さんは、「大韓民国投資サミット」(大笑い)に参加した後、Facebookに、
「数多くの危機の中でもグローバル資本市場の中心を守ってきたニューヨーク証券取引所において、韓国経済が世界市場への再跳躍の準備を終えたことを宣明しました」
「『コリア・ディスカウント』を終わらせ、『コリア・プレミアム』の時代を開く」
「わがKOSPIは新しい国への高い希望と期待感を足場として連日で最高値を更新している」
「消費心理は回復し、各種の経済指標も上昇へと反転しているところだ」
――と書き込みました。
ところが、大変皮肉なことに26日の金曜日(韓国時間)に、韓国はトリプル安に見舞われました。大笑いです。
「わがKOSPIは新しい国への高い希望と期待感を足場として連日で最高値を更新している」のKOSPIは、以下のとおりギャップダウンから始まって陰線を伸ばし、「3,386」まで急降下。
3,400を割りました。
次にドルウォンです。以下のとおり、「1ドル=1,400ウォン」を突破して、ウォン安が進行。
2025年09月26日15:30時点で「1ドル=1,412ウォン」となりました。
利回りが上がるということは、韓国の国債価格が下がっていることを意味します。
これにて「株安・通貨安・債券安」達成で、トリプル安となりました。
李在明(イ・ジェミョン)さんは逆神のようになってしまいました。
(吉田ハンチング@dcp)
2025.09.26
https://money1.jp/archives/155693