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御坊火力、2基廃止へ 石油発電から原発へシフト 関電 関西電力が、石油を燃料とする御坊火力発電所1、2号機(和歌山県御坊市、最大出力計120万キロワット)を廃止する方針を固めたことが25日、分かった。 (出典:時事通信) |
関西電力が石油火力を廃止し、脱炭素社会へ向けて原発シフトを推進することは、環境保護の観点から非常に意味のある決断です。この動きは、エネルギー供給の安定性を保ちながら、持続可能な未来を築くために必要なステップだと感じています。エネルギー業界全体がこの方向に向かって進むことを期待しています。
1 蚤の市 ★ :2025/09/25(木) 20:47:48.42 ID:V9+2iOx39
【イブニングスクープ】
関西電力は和歌山県の石油火力発電所を10月から順次廃止する。原子力発電所の再稼働などで二酸化炭素(CO2)を排出する火力発電への依存度が下がっている。11月には原発の新設に向けた調査も始める。再生可能エネルギーの活用も進め、脱炭素時代に合わせた電源の再構成を進める。
石油火力発電所の御坊発電所(和歌山県御坊市)1、2号機を、2026年6月ごろまでに廃止する。同発電所は1984年に運転を開始した。…(以下有料版で,残り827文字)
日本経済新聞 2025年9月25日 18:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF223PX0S5A920C2000000/