あわせて読みたい
国連演説中「三重の妨害行為」でトランプ氏の不満爆発、徹底調査を要求「職員は逮捕されるべきだ」 – 読売新聞オンライン 国連演説中「三重の妨害行為」でトランプ氏の不満爆発、徹底調査を要求「職員は逮捕されるべきだ」 読売新聞オンライン (出典:読売新聞オンライン) |
トランプ氏の国連演説における「複数の妨害」という発言は、彼の政治的立場や国際情勢に対する影響力を象徴しています。演説中にどのような具体的な妨害があったのか、またメラニア夫人が発言を一言も聞こえなかった背景についても、今後の報道が注目されるところです。
1 夜のけいちゃん ★ :2025/09/25(木) 09:24:38.00 ID:kcaU11j79
2025/09/25 08:23
読売新聞
読売新聞
米国のトランプ大統領は24日、自身のSNSへの投稿で、前日に行った国連総会の一般討論演説中に複数の妨害を受けたとして、国連のアントニオ・グテレス事務総長に徹底調査を求める書簡を送ると表明した。
トランプ氏は演説冒頭、プロンプター(原稿映写機)が作動せず10分近く手元の原稿を読み上げた。投稿ではこのトラブルに加え、演説の音声が議場のスピーカーから流れていなかったと主張。演説後、議場で聞いていたメラニア夫人に感想を尋ねると、「一言も聞こえなかった」と答えたという。
投稿では、演説直前に夫人と乗っていた国連本部のエスカレーターが停止したことにも触れ、「これは偶然ではなく三重の妨害行為だ」と主張した。国連職員らが関与したと決めつけて「逮捕されるべきだ」と訴えたほか、事実関係の解明に米大統領警護隊(シークレットサービス)を関与させることも表明。「国連が本来やるべき仕事ができないのも不思議ではない」とつづり、トラブルの数々を国連の機能不全と重ねて不満を爆発させた。