【韓国の嘘】 日本産水産物の輸入規制「国民の懸念解消まで解除できる案件ではない」…韓国外相が強調

【ソウル＝依田和彩】韓国の 趙顕チョヒョン 外相は１９日、ソウル外国人記者クラブで記者会見した。
韓国が実施している日本産水産物の輸入規制の撤廃について「韓国国民が抱える懸念が解消されるまでは制限を解除できる案件ではない」と強調した。

　韓国政府が検討している「包括的及び先進的な環太平洋経済連携協定（ＣＰＴＰＰ）」加入には日本を含む参加国１２か国の同意が必要となる。日本産水産物の輸入規制撤廃が争点となる可能性があるが、趙氏は加入に先立って規制を撤廃する必要はないとの考えを示した。

2025/09/19 17:47
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250919-OYT1T50138/