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ロッテ益田投手、ロッカー殴り骨折 250セーブ目前に…全治数カ月 プロ野球史上5人目の通算250セーブまであと2セーブとしているロッテの右腕、益田直也投手(35)が8月、リリーフ失敗後にロッカールームのロッカーを… (出典:毎日新聞) |
益田投手の怪我は本当に残念ですね。彼の250セーブという大記録も視野に入っていただけに、今後の影響が気になります。リハビリを経て次回のシーズンで復活する姿を期待しています。チームにとっても、彼の存在は欠かせないものです。
1 鉄チーズ烏 ★ :2025/09/19(金) 07:09:13.93 ID:zsPN+hyq9
9/19(金) 5:30配信 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/af63fda50c435c48ea914e6a56d74cdf7e59859c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2025/09/18/20250918k0000m050301000p/9.webp
https://news.yahoo.co.jp/articles/af63fda50c435c48ea914e6a56d74cdf7e59859c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2025/09/18/20250918k0000m050301000p/9.webp
プロ野球史上5人目の通算250セーブまであと2セーブとしているロッテの右腕、益田直也投手(35)が8月、リリーフ失敗後にロッカールームのロッカーを殴って左手を骨折していたことが判明した。
球団の広報担当者は9月6日、「上半身のコンディション不良の状態が続いており、メディカルサイドによる見解としては今シーズンの復帰は厳しいとのことです」と説明していた。
複数の関係者によると、負傷したのは楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)のあった8月19日。1点リードの九回に登板したが、1四球と暴投などで2死三塁となり、辰己涼介選手に同点打を打たれて救援失敗。次打者に四球を与えたところで降板した。
その直後、ロッカーを殴って左手甲を骨折。手術を受け、全治数カ月という。翌日、出場選手登録を抹消され、250セーブ達成は来季以降に持ち越しとなった。
250セーブは一流選手の証しと言える名球会入りの条件の一つ。大記録到達目前で自ら体を傷つけ、シーズンを棒に振ることになった。
益田投手は関西国際大から2012年にドラフト4位で入団。14年目の今季は22試合に登板し、5セーブを挙げて通算248セーブとしていた。だが、8月17日のソフトバンク戦で敗戦投手になるなど精彩を欠いていた。【荻野公一、牧野大輔】