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【ボクシング】井上尚弥、アフマダリエフのファイトマネーが驚愕❓❗
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井上尚弥に完敗も…アフマダリエフのファイトマネーは8億超え!? ウズベクメディアが伝えた敗者の得た“富”「歴史に刻まれる」 …統一タイトルマッチ12回戦で、統一王者の井上尚弥(大橋)は、WBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)に3-0で判定勝ち。元世… (出典:CoCoKARAnext) |
井上尚弥選手がアフマダリエフ選手を完封した試合は、ボクシング初心者からファンまで多くの人に新しい視点を提供したと思います。倒しに行かないことの難しさを体感しながらも、逆にそれが技術や戦術の洗練につながることを証明したようです。今後の彼の試合がますます楽しみです。
1 ネギうどん ★ :2025/09/15(月) 10:27:50.31 ID:MVCYdbm59
我慢の圧勝だ。ボクシング・トリプル世界戦が14日、愛知・IGアリーナで行われ、世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチは4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)が、挑戦者のWBA同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)を3―0の判定で破り、防衛に成功した。
初回は慎重な立ち上がりだったが、次第に左ジャブで主導権を握っていった井上。驚異的な反応と技術でアフマダリエフのパンチを見切りながら、的確な左ボディー、右アッパーを突き刺すなど、付け入るスキを許さず。連続KO勝ちは11で止まったものの「過去最強」と呼んだ相手を技術で封じ込めた。
リング上で井上は「みなさん、アウトボクシングもいけるでしょ」としてやったりの表情。契約する米大手プロモーター、トップランク社のボブ・アラムCEOも「井上尚弥は完璧なボクシングを見せた。スピード、テクニックだけでなく、戦略に沿って戦う。それこそが彼を偉大なファイターにしている」と絶賛した。
次戦はサウジアラビア・リヤドでWBC同級1位アラン・ピカソ(メキシコ)と対戦する見通し。「サウジアラビアで12月にあると聞いているので、精進してまた素晴らしいボクシングをお見せしたいです」とアピール。さらに来場していた、来年5月に井上と対戦することを誓い合っているWBC・IBF統一バンタム級王者・中谷潤人(M・T)に「あと1勝、12月、お互い頑張って、東京ドームで盛り上げましょう」と呼びかけて、1万6000人の大観衆を喜ばせた。