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田中将大、日米通算200勝ならず 今季最長6回を投げるも…直前に痛恨の2失点
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田中将大、日米通算200勝ならず 今季最長6回を投げるも…直前に痛恨の2失点
■DeNA ー 巨人(15日・横浜)
巨人・田中将大投手が15日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に先発した。今季最長の6回を投げたが、7回の打席で代打を告げられた。
6回5安打2失点の内容も、味方打線が援護できなかった。王手をかけていた日米通算200勝はまたしてもお預けとなった。
楽天時代の2013年5月14日以来となる横浜スタジアムのマウンドに立った36歳右腕は巧みに変化球を操り、DeNA打線からゴロアウトを量産した。2回には2死から石上に四球を許すも林を難なく遊ゴロで切り抜けた。
4回は先頭打者の筒香を味方の失策で出塁を許したが、ヤンキース時代に一緒にプレーしたこともあるオースティンを低めのスライダーで三ゴロ併殺に仕留めた。
5回は連続安打や犠打などで2死満塁をピンチ。ファウルで粘る度会に外角への141キロのスプリットをうまく合わされたが、左翼の丸が逃げていくような打球をダイビングキャッチ。無失点で切り抜けると、雄叫びを挙げた。
6回には先頭筒香の右中間への当たりを中堅のいキャベッジが飛び込んでダイレクトキャッチ。しかし、田中将は制球が微妙にずれはじめ、安打や四球などで2死一、二塁のピンチを招くと、石上に右越えの2点二塁打を浴び、痛恨の先制を許した。
一方で巨人打線はDeNAのケイ攻略に手こずった。5回までに8三振。6回には2死二、三塁の好機を作ったが、中山は二ゴロに倒れた。7回を終えても無得点としている。
日米通算200勝を達成したのは過去に3人。ダルビッシュ有、黒田博樹、野茂英雄がいる。
田中将はここまでメジャーで78勝、NPBで121勝をマークしている。偉業に王手をかけて臨んだ先月28日の広島戦では2回6安打5失点で敗戦投手に。その翌日に出場選手登録から外れ、この日再昇格していた。
ヤクルトにしろ
なら残りの12試合全部に登板すればワンチャン勝利投手になれるかも知れない
横浜の先発が良すぎた
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1757937080/