【注目】150億円でWBC放送権を手に入れたNetflixの戦略とは?

【注目】150億円でWBC放送権を手に入れたNetflixの戦略とは?

Netflix(ネットフリックス)は、アメリカ合衆国のビデオ・オン・デマンド・ストリーミング・メディア・サービス。2007年に設立された、最も加入者数の多いビデオ・オン・デマンド・ストリーミング・メディア・サービスであり2023年3月現在、加入者数は2億3250万人である。…
114キロバイト (14,335 語) – 2025年9月12日 (金) 06:53

(出典 ネットフリックスが「2020年 話題作ランキング」を発表 今年のトレンドは? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン))
Netflixが150億円で「WBC」の放送権を獲得したことは、彼らの戦略的な進展を象徴しています。このような大規模な投資は、視聴者の関心を引く新たな方法を模索するNetflixの決意を示しています。次に彼らがターゲットにするコンテンツには注目が集まるでしょう。

1 鉄チーズ烏 ★ :2025/09/13(土) 12:36:24.99 ID:+0BltgG89

スポーツ
2025年09月13日
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/09131040/?all=1

(出典 www.dailyshincho.com)

 来年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本での独占放送権を米動画配信大手「ネットフリックス」が取得した。つまり、日本のテレビで無料では観戦できなくなった。

 前回のWBCは大谷翔平人気のおかげで、40%超の視聴率を記録。連覇がかかる次大会は、さらなる過熱が予想される。それゆえか、ネトフリは前回の5倍に相当する150億円もの巨費を投じて独占権を得た。

「最安の広告付きスタンダードプランは月額890円。広告収入もあるとはいえ、元を取るには単純計算で1500万人以上の新規加入者が必要になる。大赤字になるのでは」

 と語るスポーツライターいわく、

「ただ、彼らは“WBCを契機に会員数を増やす”という長期的視野に立って値付けしたように思います。日本ではあまり浸透していない“映像コンテンツにカネを払う文化”を根付かせる狙いもありそうです」

MLB中継がBSから消える未来も?

 売り手、つまりWBCを主催するMLBの今後の出方も気になるところだ。

「次は、NHKのBSで放送しているドジャース戦などMLB中継が危うい。今は日本での普及を目的としてMLBにとっては安値で売っているわけですが、第1回WBCから盛り上げに尽力してきた読売グループを今回あっさり切り捨てたように、ネトフリなどサ*ク事業者が大枚はたけばすぐにも独占権を売り渡しかねない。MLB中継が高値で売れるのは大谷が元気なうち。BSから消える未来は遠くなさそうです」

 日本球界への影響も計り知れない。

「侍ジャパンのスポンサーに名を連ねている大企業は、地上波で露出される前提で大金を払っている。今後は協賛金の値引きを要求したり、スポンサーそのものを降りたりする動きが出てくるかもしれません」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

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