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【サッカー】「日本はあって韓国の名前はない」海外メディアがW杯優勝確率TOP20を発表。韓国メディアは日本の選出に衝撃を隠せず
『Score90』の発表したランキングでは、優勝確率14%でスペイン代表がトップに立っていた。ブラジル代表とフランス代表が優勝確率11%で続いている。日本代表は優勝確率1%だったものの、オーストリアなどと並んでTOP20に名を連ねた。
この発表を受けて『FourFourTwo』は、「日本の名前だけあって韓国はない。26年のW杯優勝確率TOP20で、アジアで唯一日本がランキング入り」と前置きし、次のように伝えている。
「優勝国の予想ランキングで韓国の名前は見当たらなかった。『Score90』は、ブックメーカーの予想を基準にした優勝確率を発表した。まだ、ワールドカップ優勝は遠い話なのだろうか。最も優勝確率が高い国は、14%でスペインだった。ラミン・ヤマル(バルセロナ)という才能あふれる選手が登場して、ユーロ2024で優勝するなど直近の大会で好成績を収めている」
また、「アジアで唯一、日本の名前が登場したというのは興味深い。ワールドカップ優勝という目標を掲げている日本は、体系的で細かいシステムを構築してきた」と述べた上で、「前回のワールドカップではドイツやスペインを破る底力を見せており、今回も世界最速となる本大会行きを決めている」と、日本の好調ぶりについて言及している。
そして、「韓国は、ランキングに名前がなかった。前回のワールドカップではベスト16に残ったが、その後はクリンスマン監督のもとで最悪の時間を過ごした。アジアカップでの失敗、ホン・ミョンボ監督選任に関する議論など数多くの問題が続いており、ファンから懸念されている。E-1選手権では日韓戦で3連敗し、優勝を逃した」と、韓国の現状について言葉を続けた。
フットボールチャンネル編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/50564f56d7239658fe46273e17a7f61a9eba62e4