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カーリング吉田知那美、涙の会話内容は「内緒!」 ベストバディ藤澤と熱い抱擁「五輪は逃げない」 …7で敗れ、26年ミラノ・コルティナ五輪出場が消滅した。藤澤五月は試合後、吉田知那美と長い抱擁。涙が止まらなかった。 18年平昌五輪銅メダル、22年北… (出典:THE ANSWER) |
1 阿弥陀ヶ峰 ★ :2025/09/13(土) 11:20:25.63 ID:FlZQRstR9
女子タイブレークが行われ、18年平昌五輪銅、22年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレは、今年の日本選手権優勝のフォルティウスと対戦し、2―7で敗れ、3大会連続となる26年ミラノ・コルティナ五輪への道が閉ざされた。
3戦先勝の1次リーグは11日の初日の2連勝から12日の第2日にまさかの2連敗。3チームが2勝2敗で並び、ドローショットチャレンジでSC軽井沢クラブが1位通過。ロコはフォルティウスとの8エンド(E)制の短期決戦に臨んだ。
不利な先行スタートの第1Eから苦しい展開で、いきなり3点を献上するビッグエンドを許した。1―7で臨んだ第6Eで1点にとどまったため相手の勝ちを認めて、ゲームを終えるコンシード。ライバルのフォルティウスに敗れた。
敗戦後は円陣を組み、すがすがしい表情。その後、スキップの藤沢五月はサードの吉田知那美と抱き合うと、涙があふれた。
藤沢は「会場に駆けつけてくれたファンの皆さんに対して、感謝の気持ちと申し訳ない気持ちがありました」とファンを思うと、悔しさが込み上げた。そして「終始、1E目からフォルティウスさんのパフォーマンスが高かったので、私たちがどうこうというより、フォルティウスさんが素晴らしかったなと思います」とライバルをたたえた。
勝ったフォルティウスは、午後2時からSC軽井沢クラブとの代表決定戦に臨む。1次リーグの勝敗を持ち越し、先に3勝を挙げれば、12月の五輪最終予選への切符を手にする。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64072758ab00efda8b4c2661585c216ef6a2e8ac