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中学校で理科の実験中にフラスコが破裂し教員・生徒計16人病院を受診 このうち6人がケガ
1 朝一から閉店までφ ★ :2025/09/11(木) 19:29:11.36 ID:070zR0A4
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【速報】中学校で理科の実験中にフラスコが破裂し教員・生徒計16人病院を受診 このうち6人がケガ 兵庫・姫路市
2025年9月11日 18:30
兵庫県姫路市の中学校で11日、理科の授業中にフラスコが破裂し、教員と生徒あわせて16人が病院を受診し、このうち教員を含む6人がケガをしました。
現場は姫路市延末の姫路市立山陽中学校の教室内で、市の教育委員会などによりますと、午前11時ごろ、中学1年生の理科の授業で、三角フラスコ内に亜鉛と塩酸を混ぜて水素を発生させる実験中、発生した水素に引火しフラスコが破裂しました。
これにより、50代の男性教員1人と生徒15人が額や手の切り傷や爆発音による耳の違和感などを訴え、職員が車やタクシーを使って病院を受診し、このうち教員1人と生徒5人の計6人がケガをしたということです。
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市の教育委員会は11日午後6時半から会見を開き、「生徒に負傷者を出してしまい、生徒や保護者、市民の皆様に不安を感じさせたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した上で、再発防止に向けて「実験の安全を確保し、適切な手順を順守するよう呼びかける」としています。
最終更新日:2025年9月11日 19:15
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/ytaebaa8b97eac4e9ab3a2e326f2aeb591