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阪神・青柳晃洋が地元・横浜市内の小学校を訪問 「本を読む習慣をつけてほしい」と本などを寄贈
阪神・青柳晃洋投手(27)が7日、地元・横浜市鶴見区の小学校を訪問し、今年から開始した社会貢献活動として本などを寄贈した。
母校である寺尾小と生麦小へ、今夏に出場した東京五輪の金メダルを首から下げて凱旋。子供たちの温かい拍手で迎えられた。
全校生徒の前では「みんなには本を読んでほしい。僕も大学までは全く読んでいなかったけど、すごく大事なことだと気づいた。自分のためにもなるし、なんでもいいから本を読む習慣をつけてほしい」と語った。
本の贈呈式のほか、小学生とキャッチボールなどで交流し、5、6年生の高学年を対象に講演会も行った。壇上では夢と目標を追い続けることの大切さを説いた。「僕も小さいころは野球が下手くそだった。でも周りに何と言われようと『プロになる』と言い続けて努力し続けたら、夢をかなえることができた」と自身の経験を例に挙げながら語った。
青柳は今年から社会貢献活動を開始。同区の小学校22校と市立保育園4園を対象に今シーズンの勝利数(13勝)×10万円相当の本や玩具などを寄贈した。
7日(火)、青柳晃洋選手が地元・横浜市鶴見区内小学校を代表して、青柳選手の母校である「寺尾小学校」と、「生麦小学校」を訪問し、本(および図書カード)の寄贈式と児童たちと交流しました。尚、青柳選手は今後本活動に継続的に取り組む予定です。
▼訪問の様子はこちら
https://hanshintigers.jp/news/topics/info_7756.html … pic.twitter.com/3VZ0bHOfNC
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