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サンマ “予想以上の水揚げ” 受け入れ追いつかず漁獲量を調整 | NHK | 水産業 – nhk.or.jp サンマ “予想以上の水揚げ” 受け入れ追いつかず漁獲量を調整 | NHK | 水産業 nhk.or.jp (出典:nhk.or.jp) |
サンマ(秋刀魚、青串魚、夏刀魚) は、ダツ目-ダツ上科-サンマ科-サンマ属に分類される、海棲硬骨魚の1種。北太平洋に広く生息する。 日本では秋の味覚を代表する食材のひとつとして供される他、季節を問わず缶詰食品などの具材としても利用される。 2010年代以降、水揚量が激減していたが2025年久しぶりに、大漁になった。…
32キロバイト (4,389 語) – 2025年9月5日 (金) 02:33
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今年のサンマの水揚げは予想以上の結果となり、漁業関係者は驚きと喜びを隠せません。しかし、受け入れが追いつかず、漁獲量の調整が必要になっているとのこと。地元産業に与える影響や、今後の漁業政策の見直しが求められます。皆さんの考えはどうでしょうか?
1 香味焙煎 ★ :2025/09/06(土) 01:35:03.72 ID:hoQZrVxh9
サンマの漁業者でつくる団体は、水揚げがまとまり、受け入れが追いつかない港があるとして、漁獲量を調整する措置を、4日から一斉に行っています。
「全さんま」=全国さんま棒受網漁業協同組合によりますと、先月、全国で水揚げされたサンマの量は4987トンで、去年の同じ時期を2000トン以上、上回りました。
さらに、今月に入り、4日までの4日間の水揚げ量は、速報値でおよそ4980トンと、すでに8月の水揚げに相当する量になっています。
まとまった漁獲があったことで、根室市の花咲港ではサンマを運ぶトラックが不足するなど、受け入れ態勢が追いついていない港が、北海道や東北などで相次いでいるということです。
こうした状況を受け「全さんま」は漁獲量を調整するため、水揚げを行った漁船が再度出港するまで時間をあける措置を、4日から全国一斉に行っています。
具体的には、月曜から木曜に水揚げした船は翌日の午前6時まで、金曜と土曜に水揚げした船は2日後の午前6時まで出港を見合わせるということです。
「全さんま」によりますと、漁獲量の調整措置は2012年以来で、今月末を目安に続ける予定だということです。
「全さんま」の担当者は「予想以上の水揚げに驚いている。今後の水揚げの推移を注意深く見ながら対応していきたい」と話しています。
NHK NEWS WEB
2025年9月5日 18時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250905/k10014914581000.html