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日本の若者7割に交際相手がいない 少子化の真の原因とは – Forbes JAPAN 日本の若者7割に交際相手がいない 少子化の真の原因とは Forbes JAPAN (出典:Forbes JAPAN) |
援助交際(えんじょこうさい)は、日本で金銭などを目的として性行為やデートなどを行う男女交際の形態の1つである。金銭的援助を目的とした男女交際を建前としているものの、実際には売春・買春・人身売買の別称である。典型的には、男性が金銭を支払って女性と性行為を行うことである。18歳未満の者と性行為を行うこと…
32キロバイト (4,730 語) – 2025年7月27日 (日) 15:32
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1 ぐれ ★ :2025/09/04(木) 20:42:05.57 ID:rV+lc59X9
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少子化は先進国全般の問題だが、どうして子どもが増えないのか。とくに日本では、子どもを持たない人(無子人口)の割合が世界でもっとも高いという。いろいろな要因が考えられるが、そのひとつに伴侶がいないことがあげられる。日本の18~34歳の未婚者のうち交際相手がいない人は約7割と非常に多い。それが少子化に与える影響が、じつは大きかった。
子どもが欲しい気持ちのことを「出生願望」という。それが交際相手の有無によってどう変わるのかを、スペインのポンペウ・ファブラ大学、学習院大学、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンによる研究チームが、2009年から2023年にかけて実施された「東大社研・若年壮年パネル調査」(JLPS)のデータから分析を行った。これは、東京大学社会科学研究所による同一参加者の動向を定期的に調査するパネル調査のひとつで、日本に暮らす「いわゆる働き盛り」の人たちの「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査」のこと。
研究チームは、そのうち20~49歳の「子どもを持ったことがない」人たちを抽出し、「結婚」、「同棲」、「非同棲の交際相手あり」、「交際相手なし」の4つのグループに分けた。そのそれぞれで、子どもが「欲しい」、「わからない」、「欲しくない」の3段階で出生願望を評価を行った。
それによると、調査期間中に交際相手を失った人の出生願望は、「わからない」や「欲しくない」に変化しやすく、とくに「欲しい」から「わからない」への変化が強く見られた。この変化は、別れた途端に表れる傾向も示された。
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