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1 ネギうどん ★ :2025/09/01(月) 11:42:37.09 ID:HOwR/pd79
「8月になって、佐藤輝明の成績が落ちてきました。それでも、チームは好調を維持しています。4番(佐藤)が打てなくても、他の選手がしっかりとカバーする。それが今年の阪神の強さです」(在阪記者)
8月の月間打率は.203(27日時点)。しかし本塁打、打点はリーグトップをしっかり守っており、三振の多さも相変わらず。首位打者は厳しくなってきたが、「本塁打、打点、三振」で佐藤が“新・三冠王”となりそうだ。
「優勝マジックナンバーも順調に減っており、そうなると、次の関心はMVP予想です。まず、佐藤で間違いないでしょう」(同)
だが、佐藤のオフはタイトルラッシュだけでは終わらない。メジャーリーグ挑戦が、今オフに実現する可能性も出てきたからだ。
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ドジャース―阪神戦の一発はメジャーも驚愕
佐藤のメジャーリーグ志望は、昨年オフの契約更改後の会見で明らかにされた。球団にその意思を伝えたが、具体的な時期はまだ決まっていないようだった。
「佐藤のメジャーリーグ志望は入団当初から有名でした。ユニホームの背ネームを『SATOH』ではなく、『SATO』にしたのはその一環で、これは米国式の表記です。佐藤が、これにこだわっていました」(関係者)また、今季が“プロ5年目”であることも忘れてはならない。大谷翔平、佐々木朗希も5年目のシーズンを終えて海を渡った。
アマチュア時代からMLB挑戦の強い意志を持った選手との入団交渉では、ポスティングシステムに掛ける時期として、「5年」という期間が目安として提示されるのではないだろうか。