【必見】東京ドームライブ帰りに起きた衝撃事件!「ぶつかりおじさん」被害の真相とは?

【必見】東京ドームライブ帰りに起きた衝撃事件!「ぶつかりおじさん」被害の真相とは?

ぶつかり男(ぶつかりおとこ)とは、街中や駅構内ですれ違いざまにわざと体当たりをしたカバンをぶつける、殴る蹴るの暴行を加える男性のことである。ぶつかりおじさん、タックル男、体当たり男とも呼ばれる。 2018年5月、新宿駅構内で女性ばかりを狙って次々に体当たりを行う男の動画がTwitterやYouT…
8キロバイト (1,038 語) – 2025年7月9日 (水) 12:04

(出典 Tokyo Dome | 東京ドーム | Dick Thomas Johnson | Flickr)
この事件は、いかに周囲の人々が安全に注意を払い、助け合うことが大切かを教えてくれます。ライブ観客として楽しむべき瞬間が、思わぬ形で脅かされるのは悲しいことですが、女性たちが連携してこの状況を乗り越えたことは希望につながります。みんなが安心して楽しめる環境作りが求められますね。

1 少考さん ★ :2025/08/17(日) 14:33:04.74 ID:WY1mGCtV9

弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_1009/n_19227/

猪谷千香 2025年08月16日 09時58分

「突然、強い衝撃を受けて転倒し、頭を打ちました」

今年7月、東京ドームで開催されたライブに娘や友人と参加していた女性が、会場を出た直後に「ぶつかりおじさん」から暴力を受けたという。

女性は、後方から来た見知らぬ男性に左側から突き飛ばされ、転倒したとうったえる。首や肩などに全治2週間のケガを負い、頭部への後遺症も懸念されている。

転倒後、その場から逃げようとした男性を取り押さえたのは、周囲にいた女性たちだった。通報で警察官が駆けつける事態にまでなった。

一体、何が起きたのか。被害に遭った女性Aさんに取材した。(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香)

●「舌打ちのあと、左側から突き飛ばされた」

事件が起きたのは、ライブの終了直後。混雑を避けるための「規制退場」がおこなわれ、Aさんは、ブロックごとに外へ誘導される流れで駅に向かっていた。

「その日は約4万人が来場していて、ゲートから出た順に歩いていました。女性ファンが多いライブでしたので、周囲は女性ファンばかり。私もその流れに合わせて進んでいました」

そのとき、左肩の後ろに強い衝撃を感じた。振り返ると、40~50代の見知らぬ男性が立っていたという。

「その後、もう一度、かなりの力で肩にぶつかられました。わざとだと感じたので押し返したところ、男性は舌打ちをして、左から思い切り突き飛ばしてきました」

Aさんは、貴重品の入ったショルダーバッグと、ライブのグッズの入った大きなトートバッグを両肩にかけていたため、とっさに手をつけず、その場に倒れて、頭や肩を強く打った。

●女性たちに取り押さえられて「ごめんね!」と謝る男性

現場は騒然となった。周囲の女性たちが駆け寄り、「頭を打っているので動かないでくださいね」「お名前言えますか?」と救護してくれた。

転倒に気づいた友人が、とっさに男性の腕を掴んだが、それを振り払って、男性はその場から逃げたという。

Aさんの娘や友人が男性を追いかけ、周囲の女性たちとともに取り押さえた。

「男性はワイシャツ姿で、仕事帰りのようでした。『ごめんね!ごめんね!大丈夫?』と何度も謝ってきました」

Aさんはその場で110番通報、警察官が数人駆けつけ、男性は警察署に連れて行かれたという。Aさんは現在、被害届の提出など今後の対応について弁護士と協議している。

●被害者バッシングも・・・

Aさんが自身の被害をXに投稿すると、「ぶつかりおじさん」ではなく「通り魔」「暴行事件」との声も寄せられた。

また、「東京ドーム周辺で、自分も被害に遭ったことがある」という声もあり「イベント帰りの女性を狙っているのでは?」といった指摘もあった。

一方で、Aさんに対する心ない投稿も届いた。

「どうせ前方不注意。前を見て歩いていれば人にぶつかることなどない」
「ぶつかったくらいで転倒するはずがない」
「邪魔になるところにボサッと立っているこいつが悪い」
「どうせ歩きスマホでもしてたんだろ」
「ちょっと肩が触れただけで大袈裟に騒ぎ立てる当たり屋」

過去にAさんが別の「ぶつかりおじさん」に遭遇した体験を投稿していたことを根拠に、今回の訴えを疑う声もあったという。

それでも、Aさんは語る。

「このようなケースに遭遇するかどうかは、住んでいる地域、外出先、外出する頻度、性別などにより異なると思いますので、すべての人に理解してもらうのは難しいと思いますが、実際に『ぶつかりおじさん』は存在しています。

突然、避けられない被害に遭ってどうしたらよいのかわからず、泣き寝入りをしている方も多くいます」

●「ぶつかりおじさん」の法的責任を問うには?

SNSでも度々話題になる「ぶつかりおじさん」だが、加害者に対して、民事、刑事両面で法的責任を問える可能性がある。

まず、民事では、不法行為に基づく損害賠償請求や、治療費や慰謝料の請求が考えられる。

ただし(略)

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