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48キロバイト (7,667 語) – 2025年3月23日 (日) 02:02
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1 ネギうどん ★ :2025/08/03(日) 11:25:30.17 ID:XXBbDZAq9
TOKYO MX(地上波9ch)朝の情報生番組「おはリナ!」(毎週月〜金曜7:00〜)。最新のトレンドを紹介する「はやリナ」のコーナーでは、子どもたちの間で人気が高まっている“麻雀”をピックアップ。その背景に迫りました。
◆なぜ小学生の間で麻雀が人気なのか?
大人の趣味というイメージがある“麻雀”ですが、近年は小学生など10代の競技人口が増加。ある民間団体の調査では、10代の競技人口は2023年の時点で78万人。2019年と比べると3倍以上になっていて、子ども向けの麻雀教室が各地で開催されるなど、盛り上がりをみせています。
実際、品川区にある施設では、麻雀を通して子どもに社会性や集中力を学んでもらう「子ども健康麻将教室」が月に1度無料で行われ、今年に入ってから参加者が急増しているそうです。
参加していた高校2年生に話を聞いてみると「(麻雀の好きなところは)2度と同じ形にあえないこと。何年、何十年やってても全く同じというのは見られないと思う。そういう稀有さ、儚さに惹かれる」とその魅力を語り、さらに小学5年生からは「役をあがれたときの達成感とかが一番いい。昨日、国士無双をあがった」との声も。
子どもたちは何がきっかけで麻雀を始めたのか。「子ども健康麻将教室」に参加していた小学3年生の女の子に話を聞いてみると「Mリーグを見ながら麻雀を借りて、こんな感じかなってやってみた。(Mリーグの)『KADOKAWAサクラナイツ』を応援してる。好きなのは岡田紗佳ちゃんです」と話します。
Mリーグとは2018年に発足した麻雀のプロリーグで、この認知度の高まりによって麻雀に若いうちから親しみを持つ子どもが増えているとか。また、少女漫画誌「なかよし」では2023年10月〜2024年4月にかけて雀荘に集まる女性高校生たちが主役のマンガ「ぽんのみち」が連載され、2024年にはアニメ化もされるなど麻雀文化が広がりを見せています。
◆麻雀でIQ、コミュニケーション能力がアップ!?
プロ雀士の資格を持ち、麻雀と教育に関する本も出版している横須賀市立総合医療センターの脳神経外科医・東島威史医師は、子どもが麻雀をすることは会話能力の向上に効果があると分析。「麻雀の何が優秀かというと、コミュニケーションツールとして大きな有用性がある。チェスや将棋だと、うまくなったらうまい人とやらないと面白くない。しかし、麻雀は僕がやっても初めてやった子どもに1回だけだったら負けることがある。それが“感情の共有”になって、コミュニケーションツールとして有用だと思う」と指摘します。
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https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202507290650/detail/