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よく出る「広瀬アリス」出ない「広瀬すず」 いつの間にか立場が・・
1: 鉄チーズ烏 ★ 2021/11/29(月) 20:37:37.73 ID:CAP_USER9エンタメ 芸能 2021年11月29日
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/11290700/?all=1
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2021/11/2111251220_1-714×476.jpgもう“すずの姉”とは呼ばせない。広瀬アリス(26)が売れに売れ、今年のタレントパワーランキング(アーキテクト調べ)では、ついに妹・すず(23)を抜いて逆転、CM起用社数ランキング(ニホンモニター調べ)でも並んだ。
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姉妹のスタートはどちらも「ミスセブンティーン」のグランプリ受賞(アリスは09年、すずは12年)と同じだった。専属モデルとして活動しつつ、2人とも女優の道へ。
アリスは10年に、昼ドラ「明日の光をつかめ」(フジテレビ系/東海テレビ制作)で昼ドラ史上最年少のヒロインとして女優デビューし、同年には全国高等学校サッカー選手権大会(第89回大会)の応援マネージャーを務めた。
すずは13年に、香取慎吾主演の「幽かな彼女」(フジ系/関西テレビ制作)で女優デビューし、翌年には全国高等学校サッカー選手権大会(第93回大会)の応援マネージャーとなった。ここまで姉妹の足跡は非常によく似ている。民放プロデューサーは言う。
「差がつくのはこのあとです。すずは15年に『学校のカイダン』(日本テレビ)で連ドラ初主演。この年に公開された、綾瀬はるか主演の映画『海街diary』(是枝裕和監督)に出演し、日本アカデミー賞はじめ新人女優賞を総なめしました。映画はカンヌ映画祭に正式出品され、17歳にしてレッドカーペットも歩きました。16年には映画『ちはやふる』(小泉徳宏監督)に単独初主演して日本アカデミー賞の優秀主演女優賞、渡辺謙主演『怒り』(李相日監督)では優秀助演女優賞の同時受賞という快挙を成し遂げました」
「R-1グランプリ」MCまでこなす
一方のアリスは、主演作は少ないものの、こつこつと脇役をこなしていくようになる。
「この頃ですね、アリスが“すずの姉”とか“妹の七光り”などと言われていたのは。すずにオファーが殺到したため、スケジュールの都合がつかず、事務所は代わりにアリスを売り込んだ、なんて記事まであったほど」
ひどい……。
「すずはその後も映画やドラマに主演し、19年には朝ドラ『なつぞら』(NHK)のヒロインも務めました。現在23歳ですが、既に大女優の仲間入りをしつつあります」
そしてアリスも今、大活躍中なのだ。前述の通り、アーキテクトが実施するタレントの知名度・人気度調査「タレントパワーランキング」では、すずは18年にトップテン入りしたが、アリスは29位だった。翌19年は、すず7位、アリス22位。20年は、すず8位、アリス10位で初のトップテン入り。そして今年、すず9位、アリス8位で逆転したのだ。
「やはり露出度が違います。アリスは今年だけでも、連ドラは『知ってるワイフ』(フジ)のヒロイン、『ラジエーションハウスII』(同前)にも出演し、『イチケイのカラス』(同前)には極道妻役で単発出演し、映画『地獄の花園』(関和亮監督)では元カリスマヤンキーのOL役をこなしました。また、女優業の一方で『R-1グランプリ』のMCを務めるなど活動の幅を広げています」
何がきっかけだったのだろう。
2: 鉄チーズ烏 ◆poPdIRvfLdUP 2021/11/29(月) 20:38:12.67 ID:2g4L/0QO0>>1■すずは素顔を出し始めた
「17年の朝ドラ『わろてんか』(NHK)で漫才師を演じ、コメディエンヌとしての才能を開花させたことでしょう。顔芸も披露すれば、コミカルな脇役も演じるようになったことで、オファーはアリスばかりになっています。主演しかやらないすずとは対照的です」
すずはなぜ主演ばかりなのか。
「やはり、映画賞の常連で、朝ドラの主役もやってしまうと、脇役の仕事も考えてしまうのでしょう。今年公開された『いのちの停車場』(成島出監督)は、吉永小百合さんが主演ですから二つ返事でOKしたでしょうけど、作品選びは大変なんだと思います。業界では、あまりに出なさすぎじゃないかという声も出ています」
そんなすずが、珍しくドキュメンタリー番組「情熱大陸」(TBS系/毎日放送制作)に2週にわたって出演した。
「あまりバラエティには出ませんし、たまに出ても失言で炎上したりしましたからね。久しぶりに李監督の作品に出演するのでその宣伝と、コロナにも感染したので回復ぶりもアピールする目的があったのかもしれません。もっとも、『セリフとか台本がないと、意味わかんないこと言っちゃうから困る』と言っていましたから、本人も芝居以外は向いていないと自覚しているのでしょう」
興味深かったのが、同番組で吉永小百合が彼女を評した言葉だった。
■大女優にはまだ早い
吉永:すずちゃんは「自分がなりたくて女優になったんじゃない」っていうことをチラっと言ってらしたんですね。お姉ちゃんがデビューしていらして、事務所の方から「“やりませんか”と言われて、断ったら悪いんじゃないかなと思ってやった」って。それ聞いてビックリしたんですけどね。そういうところがちょっと奥ゆかしいって言うか、「私が行きます」っていう感じじゃなく、憂いを秘めたというと言いすぎですけど、ちょっとシャイな部分があるのかしらと勝手に思っているんです。
「仕事を選んでいるのは事務所なんでしょう。事務所としてはCMで稼げると踏んでいるのかもしれません。それにしても、同じ事務所に所属しながら姉妹の仕事があまりに違います。同じ売れっ子でも、菅田将暉は露出の仕方が上手いですけどね。すずの演技も定評はありますが、同世代では杉咲花のほうが上でしょう。まだ23歳ですし、女優デビューしてから10年も経っていません。大女優になるには少し早すぎます。もっといろんなことにチャレンジさせてあげてもいいと思います。髪をショートにして出演したAGCのCMなど、これまでの作品ではあまり見せなかった笑顔が素晴らしく、広瀬すずにもかかわらず、《あのコは誰だ!》とSNSで話題になったほどでしたから」
姉妹揃っての活躍を期待したい。
ネットの反応
すずは主役
アリスは基本脇役
ランクが違うんですよ
姉のアリスは何故か顔を覚えられる特徴があると思う
パッと浮かぶんよね
すずは可愛い
ここもそうだけど、同業者の業界受け的には愛嬌あってニコニコしてるような元気で要領が良い妹タイプのがゴリ押しでねじ込みたい!って思ってもらえるのかもな
でも見てる方的には不遇な扱い受けてるけどコツコツ頑張ってる姉を応援したいような気持ちになってくるみたいな
アナとエルサ的な
確かにそうだけど、妹は結婚を機に芸能活動をセーブしたからね。
姉は結婚せずに、モニョモミョ。
アリスは何でもやるから露出が多いってだけじゃん
でも若いうちに何でもやっておくと人脈拡がるからもっと露出に差出るかも知れんぞ。どちらもいい女優になるとは思うけど。
女優としてのアリス扱い悪いんだわ
巫女する話の映画みたけど
素のままではダメだと思う
映画女優とテレビドラマ女優で棲み分けが成功してるだけだと思うけどな
映画の方が格上って言うなら仕方ないけど
アリスも沢山映画やってるからその分類は間違い
アリスは映画では主役やらせてもらえないし
『地獄の花園』くらいでしょ
氷菓も巫女も主役だったろうが知らんのか
ただ若さがなくなってきて好感度も少なければ逆転したままになりそう
こないだのドラマは大失敗だったけど
口は軽いのでバラエティだと危なっかしいけど
あれ以来見てない
あの後映画撮ってたからね
逆に言えば、ガツガツ仕事する必要がない。
芳根京子なんて朝ドラ後も脇役で出てる
アリスは主演やヒロインだけじゃなく3番手でも気に入ったのには出てる印象
業界での扱われ方が違うっていう方が正しいのかも
すずの方が業界で大事にされてる感じ
すずは10代がピークだった
妹も風吹ジュンみたいにちょっとかわいいおばさん女優に
なれるとおもう。
この姉妹は2人ともいい女優だよ。
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1638185857/