女子生徒に対して「クソブス」「ブサイク」などと暴言の26歳教師を減給処分 「コミュニケーションの一環だった」と話す…大阪

女子生徒に対して「クソブス」「ブサイク」などと暴言の26歳教師を減給処分 「コミュニケーションの一環だった」と話す…大阪

女子生徒に対して「クソブス」「ブサイク」などと暴言の26歳教師を減給処分 「コミュニケーションの一環だった」と話す…大阪

1 シャチ ★ :2025/08/01(金) 16:41:20.81

 大阪府教育委員会は1日、26歳の男性教師が、1人の女子生徒に対し、「ブス」「ブサイク」と繰り返し発言したなどとして、減給1月(10分の1)の懲戒処分としたと発表しました。
 また、18歳未満と知りながら、卒業生にみだらな行為をしたとして、中学校の男性教師を懲戒免職としたと発表しました。

 教育委員会によりますと、大阪府立の高校の男性教師(26)は去年11月、授業態度を注意したにもかかわらず、改善が見られなかった女子生徒に対し、三者面談の際に生徒の性格について、「このままブサイクでいいのですか?」と発言しました。

 その後も、ことし2月にかけて同じ生徒に対し、「ブス」「ブサイク」と繰り返し発言をしたうえ、「お前バカやろ」と言い、生徒から「先生がお前って言っていいんですか」と指摘された際には、「俺とお前は立場が違う」と発言したということです。
 
 またこの教師は体育でハンドボールの授業があった際にも、同じ女子生徒に対し「顔に当たれ」と発言したほか、持久走の際には「こんな奴と誰が付き合うねん、クソブス」「体育の単位落としたろか」などと発言したといいます。

 男性教師には同じ生徒に対して他にも暴言が確認されたほか、他の生徒に対しても身体的特徴を揶揄する発言をしていたということです。

 大阪府教育委員会はこの男性教師を1日付で減給1カ月(10分の1)の処分としました。

 府教委の聞き取りに対し、教師は「コミュニケーションの一環だった」「冗談のつもりだった」などと述べているということです。

他にも卒業生と未成年と知りながらみだらな行為に及んだ中学校教師や前任の高校から連絡続けた女子生徒にわいせつ行為をした高校教師らを懲戒免職
 府教委はほかにも4人の教師を懲戒処分としていて、中学校の男性教師(39)は2012年4月から勤務していた府内の村立中学校で、学校の女子生徒と私的なやり取りを繰り返し、生徒が卒業したのち、18歳未満であることを知りながら、女子生徒とみだらな行為に及んだということです。

 府教委はこの男性教師を1日付で懲戒免職としていて、男性教師は「卒業生であれば問題無いと思った」「相手は未成年だが、同意があったので問題ないと思っていた」などと話しているということです。

 また別の府立高校の教師も、2007年秋ごろ、以前に勤務していた高校の女子生徒に対し、メールで私的なやり取りを続け、2人で遊びに行くこととなり、その際生徒が体調不良になったため自宅に招き入れ、横になった女子生徒に対し、胸を触ったりキスしたりするなどわいせつな行為をしたとして懲戒免職となっています。

陸上競技部で女子生徒に“セクハラ行為”・・・交通費不正受給も
 その他の懲戒処分は以下の通りです。

◆府立高校の37歳の保健体育を担当していた男性教師「指導の一環だった」
・・・陸上競技部の顧問だった際に複数の女子生徒にセクハラに該当する行為をしたとして減給1月(10分の1)

◆府立支援学校の44歳の男性教師「家庭の事情で忙しく変更届を怠った」
・・・転居後も通勤経路が変更になっているにもかかわらず、通勤手当1万5000円を不正受給したとして減給1月(10分の1)

8/1(金) 14:00配信 ABCニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a5ffd408dddb25bfa0481780b386f1b12bb48b0

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