【必見】大阪のお好み焼き店で起こった衝撃の事件！木製バットでのトラブルとは？

大阪のお好み焼き店で、客の男女を木製のバットで複数回殴ったとして夫婦が逮捕されました。

現場は大阪・東大阪市。店の軒下に連なる7つの赤提灯には「お好み焼き」や「鉄板焼き」、「酒」に「ビール」などの文字が並びます。

逮捕されたのは森功太容疑者（51）と奈生実容疑者（48）の夫婦。

警察によりますと28日夜、隣の飲食店から通報がありました。

通報
「客がバットを振り回して暴れている」

それは28日午後11時40分ごろのこと。50代の男性と40代の女性の2人が食事をしていたところに、入店してきたのが森容疑者夫婦です。

夫の森容疑者の手には木製のバットが握られていたといいます。

そして、客2人と少し口論になると、森容疑者は“木製バット”で2人の頭などを殴ったというのです。

森容疑者らは警察が駆けつける前に車で現場から逃走。殴られた2人は病院に搬送されましたが、軽傷だということです。

逮捕のきっかけは被害にあった女性の証言でした。

被害女性（40代）
「親族に殴られた」

実は被害女性と妻の奈生実容疑者は親族の間柄。

この証言をもとに警察が森容疑者らの自宅に向かい、その場で緊急逮捕したということです。

警察は2人の認否について明らかにしていませんが、被害者との間に何らかのトラブルがあったとみて調べています。

最終更新日：2025年7月29日 20:41