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タイ軍“攻撃あった” カンボジアは否定 停戦維持されるか焦点
1: ごまカンパチ ★ 2025/07/29(火) 20:00:14.02 ID:sbNotFxF9
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250729/k10014877811000.html
国境地帯での武力衝突が続いたタイとカンボジアの間で現地時間の29日午前0時に停戦が発効しました。
その後、タイ軍が相手側から攻撃があったと主張しているのに対しカンボジア側はこれを否定していて、今後、停戦が維持されるかが焦点です。
国境地帯での武力衝突が続いたタイとカンボジアの間で現地時間の29日午前0時に停戦が発効しました。
その後、タイ軍が相手側から攻撃があったと主張しているのに対しカンボジア側はこれを否定していて、今後、停戦が維持されるかが焦点です。
タイとカンボジアは、7月24日から領有権を争う国境地帯で武力衝突を続けてきましたが、
28日、ASEAN=東南アジア諸国連合の議長国、マレーシアなどが仲介して無条件の停戦で合意しました。
停戦は現地時間の29日午前0時、日本時間の午前2時に発効しましたが、その後タイ軍は、複数の場所でカンボジア側から攻撃があったとしていて、プームタム首相代行は、攻撃は停戦に違反すると非難しました。
これに対し、カンボジアの国防相は、攻撃を否定したうえで「合意に違反したと非難するタイ側の声明を断固として否定する」と強調していて、双方の主張は食い違っています。
国境地帯では停戦の合意を受けて両国の部隊の司令官が29日非公式の協議を行っていて、今後、停戦が維持され、緊張の緩和に向かうかが焦点となります。