淫夢に染まった喪女、野獣先輩新説を唱えてしまう

淫夢に染まった喪女、野獣先輩新説を唱えてしまう

淫夢に染まった喪女、野獣先輩新説を唱えてしまう

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1: 名無しさん@おーぷん 20/12/03(木)23:19:54 ID:MKz
70 彼氏いない歴774年 (ワッチョイ c6b1-r5YC) 2020/12/03(木) 19:35:17.10 ID:OzXR2j2A0
野獣先輩ムソルグスキー説

・「24歳、楽聖です」
↑ https://www.youtube.com/watch?v=Rhxin_GYC7c

ムソルグスキーは24歳にしてこのような優れた作品を書き、
ドビュッシーやラヴェルやプロコフィエフやショスタコーヴィチと言った作曲家から敬愛され、
ベートーヴェンに匹敵する影響力を持っていた
・有名な眼光鋭いひげもじゃの肖像画←言わずもがな19世紀の野獣先輩である
・「まずうちさぁ……牧場、あんだけど……」←ムソルグスキーの実家は裕福な地主
・「昔は(財政が)太ってたんですけど」←その実家は農奴解放令で没落した
・「去年までは彼女がいたんですけど……」←ムソルグスキーは生涯独身を貫いた
・「ファッ?!」←代表作であるボリス・ゴドゥノフの主たる音はヘ音(Fの音)
・「憐れむなよ……憐れむな」←素人の手遊びと批判され、
チャイコフスキーのように西洋音楽の流儀を重んじた一派から目の敵にされた己を慰めている
・展覧会の絵に代表されるように彼の作品は野獣先輩の如く二次創作の源泉となっている
・114514(1847×31×2)
↑ムソルグスキーは1847年頃母親からピアノを習い始め、
数え31歳で最高傑作ボリス・ゴドゥノフを書き上げ、
その作品が5年後の2月にロシア初演された
遺作となった、ピョートル大帝即位前夜の暗鬱としたロシアにことよせて
没落しつつあるロシアの未来を憂えたホヴァンシチナには、
ムソルグスキーの114514(良い世、来いよ!)という思いがこめられている


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