阪神近本光司が初ゴールデン・グラブ賞 チームでは15年福留以来の外野手

阪神近本光司が初ゴールデン・グラブ賞 チームでは15年福留以来の外野手

阪神近本光司が初ゴールデン・グラブ賞 チームでは15年福留以来の外野手

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阪神の近本光司外野手(27)がプロ3年目で初のゴールデン・グラブ賞を受賞した。2日、「三井ゴールデングラブ賞」が発表された。阪神の外野手が選ばれるのは15年福留(現中日)以来6年ぶり。
近本は今季140試合中堅を守り、俊足を生かした守備範囲の広さを左中間、右中間が深い甲子園で発揮し、投手陣を救った。失策数も19年4個→20年3個→21年1個と減少している。
矢野監督も来季のレギュラーで決まっているのは中堅の近本だけと話しており、来季も美技を数多く見せてくれそうだ。


【受賞】今季のゴールデン・グラブ賞が発表され、阪神からは近本選手が受賞!

投手 柳(中日)
捕手 中村(ヤクルト)
一塁手 ビシエド(中日)
二塁手 菊池涼(広島)
三塁手 岡本和(巨人)
遊撃手 坂本(巨人)
外野手 鈴木誠(広島)
近本(阪神)
大島(中日)

#三井ゴールデン・グラブ賞


ようやく近本の守備が認められて嬉しいよ  https://twitter.com/sponichihinata/status/1466293554007969792 


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