【驚愕】北海道の灼熱対策!急増するエアコン需要と設置の現状とは?

【驚愕】北海道の灼熱対策!急増するエアコン需要と設置の現状とは?

エア・コンディショナーのサムネイル
エアコンディショナー(英: air conditioner)とは、空調設備の一つで、室内の空気の温度や湿度などを調整する機械である。日本での通称はエアコン。本記事では「エアコン」と表記する。 狭義では、パッケージ・エアコンディショナーや家庭用のルーム・エアコン
66キロバイト (10,063 語) – 2025年5月29日 (木) 07:41

(出典 "うだるような暑さ"北海道内は気温上昇 十勝地方は猛暑日の予想 熱中症に警戒を – YouTube)
北海道でも記録的な暑さが続き、エアコンの必要性が高まっています。この状況に対処するために、エアコン設置が急がれているのは当然のことです。私自身も早速エアコンを導入し、快適さと健康を守ることができました。皆さんもぜひ、早めに対策を講じて、暑さから身を守ってください。

1 七波羅探題 ★ :2025/07/24(木) 08:43:46.30 ID:Ae15oAmY9

北の大地が、命に危険が及ぶような災害級の猛暑にさらされています。

北海道で、一番、暑かったのは美幌町。町で38.2度が、観測されたのは、初めてです。

美幌町にある整備工場では、何台もの扇風機がフル回転していました。

長尾カーメンテナンス 長尾吉雄代表「自宅から持って来たり、2階にあったやつを下してきたり、でかいのは家畜用というか。異常です。生まれて初めて。お風呂で仕事している感じ」

JRでは、太陽にあぶられたレールが高温となり、札幌と網走を結ぶ特急など15本が運休となりました。24日昼以降も、ダイヤが乱れる恐れがあるそうです。

エアコンが必須な状況なのに、北国ならではの事情が、設置を難しくしています。

降り積もった雪に埋もれると、室外機のファンがふさがれ、熱交換ができなくなります。そのため、室外機は土台の上に載せて、地面から50センチくらいの高さに取り付けました。

それ以外にも、いわゆる“逆さつらら”がやっかいなんです。水の表面が凍ると、そのなかの行き場を失った水が噴き出すように、盛り上がっていきます。

エアコンの設置に、どう影響を及ぼすのでしょうか。

アビコ電化 遠国壮浩社長「冬に暖房を使うと、室外機の下から水が出てくる。高さが足りないと凍って、暖房として使えなくなる。逆つららが、こうやって山になって出来てくる」

今回、設置を依頼した関原美帆さん(32)。2人目のお子さんの出産予定日が3日後に迫っています。

関原美帆さん「生まれる前には設置できるように、何とかお願いできないだろうかと。(Q.生まれた後、蒸し暑さを考えると)とても赤ちゃんを育てられる状況じゃないので、助かった」

最新の調査で、北海道でのクーラー保有率は59%にまで上がりましたが、全国平均と比べると、まだ低いのが現状です。

アビコ電化 遠国壮浩社長「北海道のエアコンの設置率は少ない。エアコンを設置するとなると、穴を開けなきゃいけない。配管カバーもかけなきゃいけない。2?3倍は時間的にはかかるかな。もどかしさはあるけど『まだ付けていない人を優先』と、はっきり正直に伝えて、お客さんに納得いただいている」

斜里町では、23日朝、熱中症とみられる90代の女性が亡くなりました。部屋にエアコンは設置されておらず、窓も閉め切られていたそうです。

北見市の学校では、子どもたちの命を守るための取り組みが始まっています。

保護者「迎えに来てくださいということで、お迎えにきた。もう、いつまで続くのかなって」

教室をのぞいてみると、授業は終わったのに、家に帰らず、まだ残っている児童がいました。

北見市立中央小学校 尾中基浩教頭「暑さ指数、きょうでいうと15時がちょっと高い値になっている。この時間帯には、徒歩で帰るのは難しいかなと」

子どもだけでの帰宅は危険だとの判断です。エアコンの利いた教室で待機させます。1時間おきに、暑さ指数を計測。31を下回らない限り、保護者らの迎えがない児童は学校で守ります。

そして、午後3時過ぎ。

北見市立中央小学校 尾中基浩教頭「校内に残っている児童のみなさんにお知らせをします。先ほど、暑さ指数を測ったところ、27.6で31よりも下でした。ですので、下校をしましょう」

児童「やっと帰れる」

危険な暑さの原因。
大陸で暖められた空気が、どんどん流れ込んでいて、山を超える際にフェーン現象が起きたため、北海道は東部ほど高温になりました。

24日の帯広は、北海道での観測史上初となる40度の予想が出ています。

テレビ朝日7/23
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900169745.html

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事