【ここまで？】中西学さんの「ある近影」に衝撃を受ける事態に

永田は「遂に…盟友再会ゼァ！！」と書き出し、自身のYouTubeチャンネルのサムネイルをアップ。中西さんとの共演動画の公開を告知した。

サムネイル内の中西さんは現役時代と比べ、全体的に痩せていた。永田の投稿に対し「中西さん、随分痩せましたね。すぐには分かりませんでした。
ゼアチャンネルで、良く名前が出るのは中西さんだから、永田選手はとても好きな選手と思っています」「運動やめると老けるってマジだな」「現役時代は
中西さんのほうがデカかったのに…」「俺たちの中西学が小さくなっちゃってる」「マジ見た目変わりすぎてわからんかった最初」「判別に一瞬迷った〜」などと
書き込まれていた。

中西さんは専大アマレス部出身で、92年にはバルセロナ五輪にフリースタイル100キロ級で出場。同年8月に新日本プロレスに入門した。現役時代は
筋骨隆々の肉体から繰り出すアルゼンチン・バックブリーカーが必殺技。リング上での雄たけび「ホー！」も有名。IWGPヘビー級王座の獲得は1回。
別名は「野人」「和製ヘラクレス」など。

当時、新日本プロレスのエースだった武藤敬司が全日本プロレスに移籍した直後の02年2月1日、新日本プロレス札幌大会のリング上で起こった
通称「猪木問答」は今でも語り草になっている。

リング上で当時会長のアントニオ猪木さんと対峙（たいじ）した中西さんは「オメエは怒ってるか！」と聞かれ、「怒ってますよ！」と言い返す。
さらに猪木さんから「誰にだ！」と聞かれる。中西さんは「全日に行った武藤です！」と返答すると、猪木さんから「そうか。オメエはそれでいいや」と
言い返され会場は大爆笑。その後、猪木問答の対象は中西さんから永田にスライドしていった。

https://www.nikkansports.com/battle/news/202505230001409.html

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（出典 www.nikkansports.com）


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