【経済】5月の実質賃金が2.9%減少!物価上昇に苦しむ日本経済の現状とは?

【経済】5月の実質賃金が2.9%減少!物価上昇に苦しむ日本経済の現状とは?

5月の実質賃金は前年同月比2.9%減で5カ月連続のマイナス…物価高続き賃上げ追いつかず 名目賃金は41カ月連続でプラスに 厚労省・毎月勤労統計調査
…5月の実質賃金は、前の年の同じ月に比べて2.9%減り、5カ月連続のマイナスとなり、物価高に賃金が追いついていない状況です。 全国の従業員5人以上の事…
(出典:)
実質賃金(じっしつちんぎん, Real wages)とは、労働者が労働に応じて取った賃金が実際の社会においてどれだけの物品の購入に使えるかを示す値である。賃金から消費者物価指数を除することで求められる。このときの賃金、すなわち貨幣で受け取った賃金そのもののことを名目賃金(めいもくちんぎん, Nominal…
14キロバイト (2,216 語) – 2025年5月1日 (木) 09:32

(出典 厚生労働省 写真素材 [ 2560988 ] – フォトライブラリー photolibrary)
5月の実質賃金が2.9%減少したことは、経済全体にとって軽視できない問題です。この5カ月間、実質賃金が連続して減少していることからも、労働市場や企業の賃金政策に対して見直しが必要だと感じます。物価上昇と賃金の乖離が続く限り、消費活動にも悪影響を及ぼすことは必至です。

1 少考さん ★ :2025/07/07(月) 08:36:43.43 ID:NPyJx2m99

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA238620T20C25A6000000/

2025年7月7日 8:30

厚生労働省が7日に発表した5月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比で2.9%減った。物価上昇に賃金の伸びが追いつかず、5カ月連続で減少した。マイナス幅は2023年9月以来の大きさとなった。

名目賃金を示す1人あたりの現金給与総額は1.0%増の30万141円だった。伸び率は4月から1.0ポイント縮んだ。ボーナスなどを含む「特別に支払われた給与」が18.7%減り、現金給与総額の伸びを抑えた。

基本給にあたる所定内給与は2.1%増えた。春季労使交渉での高水準の賃上げを反映したとみられる。連合の集計で25年の賃上げ率の平均は5.25%と2年連続で5%を超えた。

実質賃金の計算に使う5月の消費者物価指数(持ち家の家賃換算分を除く総合)の上昇率は4.0%だった。名目賃金の伸びを上回り、実質賃金を押し下げた。

(略)

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