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「社会に出たら理科は不要」…日本の高校生が最多、日米中韓の4か国比較で「理科離れ」深刻 「社会に出たら理科は必要なくなる」と考えている高校生の割合は、日本、米国、中国、韓国の4か国中、日本が最も高かったことが、国立青少年教育振興機構が… (出典:) |
理科(りか)は、物理・化学・生物・地学という教科を一括し、自然科学の内容をまとめたもの。学校教育(小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校・義務教育学校)における教科の一つである。ただし、小学校(初等教育学校)の第一学年および第二学年では社会とともに廃止され、生活科に統合されたという背景により、教科としては存在しない。…
21キロバイト (1,496 語) – 2025年5月26日 (月) 04:18
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日本の高校生が理科を疎かにする背景には、社会への直接的な影響を感じにくい教育内容があるのかもしれません。理科は私たちの生活や未来に密接に関わっているのに、その重要性を理解する機会が不足しています。この問題を解決するためには、理科を実生活に応用させるような教育改革が必要だと感じます。
1 ぐれ ★ :2025/07/05(土) 09:56:14.92 ID:ZIMateNi9
※2025/07/04 11:25
読売新聞
読売新聞
「社会に出たら理科は必要なくなる」と考えている高校生の割合は、日本、米国、中国、韓国の4か国中、日本が最も高かったことが、国立青少年教育振興機構が3日に公表した国際調査でわかった。同機構では「科学が社会で役立っているということを、体験などを通して学ぶことが必要だ」と指摘している。
調査は昨年9月~今年1月に実施。日本からの約5000人を含め、4か国で計約1万6000人の高校生が回答した。
「社会に出たら理科は必要なくなる」との問いに「とてもそう思う」「まあそう思う」と答えたのは日本が45・9%で最も高く、韓国が33・5%、米国27・6%、中国17・6%だった。
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