運動会で「うちの子だけ違うシャツ」 “卒園対策委員会”不参加で仲間外れ?保育園トラブルが法廷へ 墨田

運動会で「うちの子だけ違うシャツ」 “卒園対策委員会”不参加で仲間外れ?保育園トラブルが法廷へ 墨田

運動会で「うちの子だけ違うシャツ」 “卒園対策委員会”不参加で仲間外れ?保育園トラブルが法廷へ 墨田

1 ぐれ ★ :2025/06/16(月) 06:16:27.48

※弁護士ドットコム
6/15(日) 9:01

「楽しみにしていた運動会が、卑劣な差別行為によって悪夢と化しました」

そう語るのは、東京都墨田区の保育園に子どもを通わせていた40代の男性Aさん。

「卒園対策委員会(卒対)」という保護者の一部でつくる組織が、園児におそろいのTシャツを着せる企画を実施し、その輪から我が子だけが外され心に傷を負ったとうったえます。

Aさんは卒対の主催者を相手取って損害賠償を求める民事裁判を起こしたといいます。一体何があったのでしょうか。

●楽しみだった運動会で我が子だけ違うTシャツ

家族全員で心待ちにしていた運動会当日のことでした。

会場の体育館に到着したAさんは、目の前の光景に愕然としたといいます。

Aさんの子どもを除くすべての園児たちが、おそろいのデザインが施されたアイロン式プリントシールが付いたTシャツを着用していました。

「明白な『仲間外れ』でした」

この状況を目にした子どもは泣き崩れ、親としても胸が張り裂ける思いだったといいます。

楽しみにしていた運動会はつらい記憶として残り、その後、子どもは「急性ストレス反応」や「適応障害」の診断を受けたそうです。

●「卒対の行為は独善と横暴以外の何ものでもない」

卒対は、PTAと似た位置付けで運営されている「父母の会」の一部として結成された組織だといいます。

しかし、今回のおそろいTシャツ企画は、保育園による公式プログラムではなく、卒対が独自に計画したものでした。そのため、卒対に参加していないAさん家族には事前の連絡がなかったといいます。

「卒対の行為は『独善』と『横暴』以外の何ものでもありません。誰もが平等であるべき保育園という場を彼らは自己満足のためだけに汚しました」

続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bengoshi/life/bengoshi-topics-18954?page=1

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

VIP・なんJカテゴリの最新記事