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小売「今のソフトはDL中心で小売の売上が減って苦しんでいる。メーカーは対策を講じるべきだ」
 
1: 名無しさん必死だな ID:mUjMaj5c0
 最近のゲーム機って、ちょっと複雑になりすぎていませんか? 
 昔は電源を入れたらすぐに遊べたのに、今は初期設定、Wi-Fi接続、ユーザー登録、コントローラーのペアリング、ゲームのアップデート……。 
 長年ゲームを触ってきた人には当たり前でも、初めて触れるお客さんや年配の方にはハードルが高いこともあります。 
 「設定がわからなくて放置してる」「孫のために買ったけど使えなくて困ってる」なんて相談も、現場では日常茶飯事です。 
 小売の現場から見る「ゲームハード」 
 そもそもゲームハードは誰のために作られているのか? 
 もちろん、最終的にはユーザーのため――ですが、売る側の立場から見ると、ちょっと違う見え方もしてきます。 
メーカーはユーザー体験を重視して設計していますが、販売の最前線に立つ小売店では、「どうやって売るか」「どうやってサポートするか」が常に課題です。
 利益は薄い、でも売らなきゃならない 
 ハードは利益がほとんど出ないのが現実。 
 でも、それを求めてお客さんは来る。 
 つまり、ゲームハードは集客装置としての役割も大きいのです。 
 昔はハードを売ればソフトも一緒に売れたけれど、今はダウンロード中心。 
 本体だけ売って、あとは自宅でDLされてしまえば、小売には何も残りません。 
 メーカーと小売の微妙なズレ 
 メーカーはDLでも利益を得られる構造にシフト済み。 
 一方、小売は物理ソフトや周辺機器で利益を得る構造のまま。 
このズレが、ハードを売るモチベーションを下げてしまう要因にもなっています。
 それでも町の小売りは頑張っている 
 設定で困っているお客さんに説明したり、初期設定を一緒にしてあげたり。 
 そんな「顔の見えるサポート」ができるのは、大型店や通販ではなく、町の小売りなんです。 
私たちは売って終わりじゃない。「ちゃんと遊べるようになるまで」サポートするのが使命だと思っています。
 まとめ:売るだけじゃない、小売りの役目 
 複雑化するゲームハードの世界。 
 だからこそ、小売の存在価値はむしろ高まっていると感じます。 
 町のゲーム屋は、ただの販売店ではありません。 
 地域のお客さんにゲームの楽しさを届ける“案内役”として、これからも踏ん張っていきます! 
 
		  	      
      






 
		                   
		                   
		                   
		                   
		                  