【ＭＬＢ】鈴木誠也の最速５０打点到達に韓国メディア驚嘆「クレイジーな打撃感」

　カブスの鈴木誠也外野手（30）の止まらない打棒に韓国メディアも驚きを隠せない。

　鈴木は27日（日本時間28日）、本拠地ロッキーズ戦に「3番・DH」で出場。3回一死満塁で左前へ先制適時打を放ち両リーグ最速の50打点に到達した。

　これを受けて韓国メディア「マイデイリー」は「鈴木誠也がクレージーな打撃感を披露している」との記事を配信した。

　同メディアは「鈴木はこの日の試合では1安打にとどまったが、8試合連続安打中だ。鈴木の最近の打撃感は恐ろしい。鈴木はこの日の試合前まで直近7試合で3ホームラン10打点と打率4割6分4厘、OPS1・509を記録した。直近7試合でナ・リーグ打率1位、OPS1位だ。活躍を認められキャリア2回目の週間MVPに輝いた」と絶賛した。

　続けて「何よりホームランペースが恐ろしい。鈴木は27日までに14本のホームランを記録している。すでにメジャーリーグデビューシーズンと並んだ。鈴木のホームランキャリアハイは昨シーズン記録した21本だが今季は42本ペースで進んでいる」とデータを並べた。

東スポWEB

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