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【MLB】大谷翔平の5月大爆発は”キム・ヘソンのおかげ” 韓国メディアが報道
1: 昆虫図鑑 ★ 2025/05/23(金) 10:15:55.47 ID:tqd/Vbpr
ドジャースが23日(日本時間24日)のメッツ戦に向けてニューヨーク入りした。大谷翔平投手(30)は24日(同25日)のライブBPで640日ぶりに打者との対戦を予定するなど、「二刀流復活」へ順調なステップを踏んでいる。
そんななか韓国メディア「OSEN」は「ドジャースに行ったのは良かった、キム・ヘソン(金慧成=26)に後ろの大谷効果…9番だと打率4割5分5厘の爆発」との記事を掲載した。
同記事は昨オフにキム・ヘソンがドジャースを選んだ理由を改めて「最高の選手がいる最高のチーム」と振り返ると、「キム・ヘソンは主に9番に入るが、1番・大谷の前だと相手が勝負を避けられず、その効果がキム・ヘソンにきちんと出ている。9番で打率4割5分5厘となっている」とまずは〝大谷効果〟を指摘した。
一方で俊足を誇るキム・ヘソンの存在が大谷の好調にもつながっているという。「キム・ヘソンのメジャー昇格後、大谷にも効果が出ている。キム・ヘソンの9得点のうち5得点が大谷の打点だ。ホームラン4つ、2塁打1つで大谷の長打でキム・ヘソンが生還している」と〝相乗効果〟となっているという。
さらに同記事は「30試合で7本塁打、10打点だった大谷がキム・ヘソン昇格後は17試合で10本塁打、21打点と止まらない」とデータを並べると、「足の速いキム・ヘソンが一塁に出ると相手バッテリーも走者が気になるようだ。このような部分で大谷もある程度キム・ヘソンのおかげで、互いに相乗効果を出している」と「日韓KOコンビ」がお互いの成績向上に貢献しているとした。
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/c63acd7ae02a797ae7118d9c2aaa08fe9f122199