【多過ぎ？】博多華丸・大吉「ある番組」の事実に新鮮味を感じない事態に

「博多華丸・大吉」の博多華丸（左）と博多大吉 Photo By スポニチ
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　お笑いコンビ「博多華丸・大吉」が出演するテレビ朝日系のバラエティー番組「華丸丼と大吉麺」が6日にスタートした。博多華丸（54）と博多大吉（54）がうまい丼、うまい麺を求めて街ブラする番組だが、初回から“波乱続出”となった。

　昨年10月に特番として放送され、4月からレギュラー化。初回のロケは神奈川県の箱根で行われたが、天気はあいにくの雪。気温0度の極寒の中で傘を差した大吉は「初回の第一声で言うのもあれですけど今日じゃないとダメかな？」といきなりぼやいた。

　「だってここ絶景ですよ、確か」とは言うものの真っ白で何も見えず、「寒い！」を連発。大吉は「3月の日本に寒波が訪れたあの日にロケをやってます」と震えながら明かした。

　そもそも2人とも小食で、「我々今年でもう55（歳）なのでそんなにご飯食べられない」と大吉。「普通のロケだと、後ほどスタッフさんがおいしくいただきましたとかあるけど、この番組は全部我々が完食するのがベースなので」と番組のルールを説明すると、華丸は「えっ！そう」と驚きの表情を見せた。

　ロケで最初に入った大涌谷の売店で名物の黒たまごを食べた際にも「本当はどうしようかと思った。ゆで卵、腹たまるって」と卵1個にさえためらう小食ぶりを披露。その後、箱根湯本の街を歩きながら丼と麺を探すも店はどこも大行列。ブラブラしている間に目当ての店は売り切れで営業を終了してしまうという悲運にも見舞われ、「参ったね」「翼もがれました」と途方に暮れる場面もあった。

　ロケ開始から2時間半、ようやくうなぎ店に入りうな重を堪能した2人だったが、「もう入らん」（華丸）と麺は来週にお預け。華大らしいゆるさに、SNSでは「つまみ食いはあったけど本当に丼だけだった」「まさかの麺食べずに終わるパターン」「レギュラー初回に麺がない　ある意味斬新」（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）