「ただただ寂しい」愛媛FC 石丸清隆監督との契約を解除したことを発表 J3リーグで優勝を達成しJ2復帰に導く 青野慎也HCが暫定的にチームを指揮

「ただただ寂しい」愛媛FC 石丸清隆監督との契約を解除したことを発表 J3リーグで優勝を達成しJ2復帰に導く 青野慎也HCが暫定的にチームを指揮

「ただただ寂しい」愛媛FC 石丸清隆監督との契約を解除したことを発表 J3リーグで優勝を達成しJ2復帰に導く 青野慎也HCが暫定的にチームを指揮

0521 1

J2最下位の愛媛、石丸清隆監督との契約解除を発表「目の前の勝利だけを目指し…」

 愛媛FCは21日、2022シーズンよりトップチームの指揮を執っていた石丸清隆監督との契約を2025年5月20日付で解除したことを発表した。なお、本日のトレーニングから青野慎也ヘッドコーチが暫定的にチームの指揮を執っていることも明らかにしている。

 現在51歳の石丸監督は、現役時代にアビスパ福岡や京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)、愛媛でプレー。2006年に現役を引退すると、そのまま愛媛に指導者として留まり、トップチームコーチやユース監督などを務めた。2013年からは愛媛のトップチーム監督に就任したほか、2015年からは京都でヘッドコーチやトップチーム監督、2017年からは松本山雅FCでコーチ、2020年から2021年4月まではモンテディオ山形で監督を歴任した。

サッカーキング:5/21(水)
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20250521/2020307.html


愛媛公式:石丸 清隆 監督 契約解除のお知らせ

このたび愛媛FCでは、2022シーズンよりトップチームの指揮を執っておりました、石丸清隆監督につきまして、2025年5月20日付で契約を解除することとなりましたので、お知らせいたします。
なお、本日のトレーニングから青野慎也ヘッドコーチが暫定的にチームの指揮を執っております。

石丸 清隆(いしまる きよたか)監督

  • 生年月日 1973年10月30日
  • 出身地 大阪府
  • 資格 日本サッカー協会公認S級指導者ライセンス
  • 経歴
     選手歴
     1996年~2000年 アビスパ福岡
     2001年~2004年 京都パープルサンガ
     2005年~2006年 愛媛FC(※2005年度はJFL)
     指導歴
     2007年~2009年 愛媛FCトップチーム コーチ
     2010年~2012年 愛媛FCユース 監督
     2013年~2014年 愛媛FCトップチーム 監督 

     2015年~2015年7月 京都サンガF.C.トップチーム ヘッドコーチ
     2015年7月~2016年 京都サンガF.C.トップチーム 監督
     2017年~2019年 松本山雅FCトップチーム コーチ
     2020年~2021年4月 モンテディオ山形 監督
     2022年~ 愛媛FCトップチーム監督
  • コメント
    「クラブに関わるすべての皆さま、特に日々共に戦ってくれた選手・スタッフ、そしてどんな状況でも支えてくださったファン・サポーターの皆さまには、心より感謝申し上げます。
    就任以来、チームの力を最大限に引き出すべく全力で取り組んでまいりましたが、結果として期待に応えることができず、大変申し訳なく思っております。
    このクラブには素晴らしい選手たちと、明るい未来があります。今後のさらなる飛躍を心から願っております。

    これまで本当にありがとうございました。」

0521 2

青野 慎也(あおの しんや)ヘッドコーチ

  • 生年月日 1979年10月2日
  • 出生地 愛媛県新居浜市
  • 資格 日本サッカー協会公認S級指導者ライセンス
  • 経歴
     選手歴
     2002年~2004年 愛媛FC(JFL)※JFL通算39試合出場/3得点
  •  指導歴
     2005年 愛媛FC Jrユース(現U-15)コーチ
     2006年~2012年 愛媛FC トップチームコーチ
     2013年~2014年 愛媛FC ユース(現U-18)監督
     2015年~2016年 愛媛FC トップチームコーチ

     2017年~2020年 モンテディオ山形 トップチームコーチ
     2021年~2025年5月 愛媛FCトップチームコーチ・ヘッドコーチ
  • コメント
    「シーズン途中の大変厳しい状況ではございますが、トップチームの監督を暫定的に務めさせていただくことになりました、青野慎也です。
    これまでヘッドコーチとしてチームに関わってきた以上、今の結果が私にも責任があるというのは重々承知しています。
    しかし、このクラブに育ててもらい、このクラブを愛する一人として、今の状況を打開したいという思いは人一倍強いと思っています。
    地元愛媛のため、これまでの経験を活かし、全身全霊でチームの勝利に貢献できるよう努めてまいります。

    最後に、愛媛FCをご支援いただいておりますスポンサーの皆様、ファン・サポーターの皆様にはご心配をおかけしているかと思いますが、どうか変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
    皆様と、この苦しい状況を共に乗り越えていきたいと思います。」

詳細はこちらから↓
愛媛公式
https://ehimefc.com/topics/topic44546.html


おすすめ記事:







続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事