【東亜日報】 韓国も未開発の「空対空ミサイル」、北朝鮮が実射撃訓練 朝鮮中央通信報道

【東亜日報】 韓国も未開発の「空対空ミサイル」、北朝鮮が実射撃訓練 朝鮮中央通信報道

【東亜日報】 韓国も未開発の「空対空ミサイル」、北朝鮮が実射撃訓練 朝鮮中央通信報道

1: 仮面ウニダー ★ 2025/05/19(月) 12:57:28.85 ID:iZ8nyrAP
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北朝鮮が戦闘機から発射する空対空ミサイルの実射撃訓練を初めて公開した。空対空ミサイルは、韓国軍もまだ開発できていない高性能兵器だ。北朝鮮が高度な技術を要する空対空ミサイルを開発し、実射撃訓練まで行ったのは、ウクライナ戦争への派兵の見返りとしてロシアから技術移転を受けたことによるとみられている。

18日、北朝鮮メディアの朝鮮中央通信によると、金正恩(キム・ジョンウン)総書記は15日、北朝鮮第1空軍師団飛行連隊を訪れ、空軍の防空戦闘および空襲訓練を現地指導した。訓練場所は平安南道順川(ピョンアンナムド・スンチョン)の第55飛行連隊と推定され、MiG-29やSu-25など北朝鮮空軍の最新機種が総動員された。

同通信は、「(訓練は)敵の巡航ミサイルと自爆無人攻撃機を探索、追跡、撃滅するための防空防衛任務と、様々な電子手段で敵の無人攻撃機を盲目化し、撃滅する戦闘任務を習熟することを目的として実施された」と説明した。

そして、MiG-29戦闘機から空対空ミサイルを発射し、対艦ミサイルとカオリ型の無人機を破壊する様子を公開した。
韓国軍の巡航ミサイルと無人機に対する空対空戦闘能力を誇示したのだ。北朝鮮の空対空ミサイルは、2021年10月に北朝鮮の兵器博覧会「自衛-2021」で公開された新型中距離空対空ミサイルまたはその改良型と推定される。実射撃シーンを公開したのは今回が初めてだ。ミサイルの外観は、ロシアの技術支援で開発された中国のPL-12と類似している。韓国軍関係者は、
「ロシアの空対空ミサイル技術が北朝鮮に移転された可能性がある」と指摘した。

北朝鮮は、新たに開発した長距離精密滑空誘導爆弾も公開した。先端部が丸みを帯びた爆弾は、米国の攻撃用無人機リーパー(MQ-9)に装着するヘルファイアミサイルと外観が酷似していた。「北朝鮮版リーパー」と呼ばれる無人攻撃機「セッピョル-9」が、新型長距離精密滑空誘導爆弾とみられるミサイルを複数発装着した様子も初めて公開された。また、「北朝鮮版グローバルホーク」と呼ばれる無人偵察機「セッピョル-4」と「セッピョル-9」など複数機が飛行する様子も公開された。

尹相虎 
Posted May. 19, 2025 09:09, Updated May. 19, 2025 09:09
https://www.donga.com/jp/article/all/20250519/5610895/1

引用元:https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1747627048/


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