【国際】ありがとうトランプ大統領!コメ価格が上がり続ける本当の理由とは?

【国際】ありがとうトランプ大統領!コメ価格が上がり続ける本当の理由とは?

ドナルド・トランプのサムネイル
ドナルド・ジョン・トランプ(英語: Donald John Trump、1946年6月14日 – )は、アメリカ合衆国の政治家、実業家。第45代アメリカ合衆国大統領(在任:2017年1月20日 – 2021年1月20日)、第47代アメリカ合衆国大統領(在任:2025年1月20日 – 現職)。 2016年の大統領
563キロバイト (72,797 語) – 2025年5月14日 (水) 15:25

(出典 トランプ大統領に「いた電」したら…話せちゃった 米コメディアン 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News)
この記事では、トランプ政権がコメの価格に与えた影響を深く掘り下げています。彼の政策が我々の食卓にどのように影響を及ぼしているのか、その実態を知ることで、私たち消費者の立場を見直す必要性を感じました。

1 パンナ・コッタ ★ :2025/05/16(金) 11:03:19.95 ID:pclAXYBs9

トランプ政権は日本にコメ市場の開放を迫っている。自由化されればコメの値段は下がるのか。キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹は「米価は下がるだけでなく日本の農業が復活するきっかけになる。関税撤廃について農家の反発が大きいという報道があるが、主業農家は恐れていない。恐れているのは農水省とJA農協だ」という――。

主業農家はコメ関税撤廃を恐れていない

10年ほど前、TPP交渉への参加反対にJA農協が1200万の署名を集めていたころ、私は秋田県の米どころの市に招かれて講演し、TPP参加が必要だと訴えた。質疑応答に移ったとき、ある農家が「我々のコメはどこにも負けない。さっき農協の組合長はTPP反対と言ったが、我々はコメの関税なんか要らないので撤廃してもらいたい」と発言した。これには驚いた。この人は村八分にされかねないと心配した。しかし、さらに驚いたことに、その発言の直後に場内から一斉に拍手が起こったのだ。
規模の大きな主業農家は輸入米との競争を恐れていない。
コメ貿易の自由化を恐れているのは、コメの価格低下で零細な兼業農家が組合員でなくなり預金が減少するJA農協とそれにすがる農水省・農林族議員だ。

続きはこちら

プレジデント・オンライン
https://president.jp/articles/-/94840?page=1

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事