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【韓国ネット】 販売2週間で100万個が完売、日本人をとりこにしたKフードとは?=「誇らしい」「元祖国をとりこに」

「辛ラーメン トゥーンバ カップ」
2025年5月14日、韓国メディア・韓国経済によると、韓国の食品メーカー・農心が日本で発売した「辛ラーメン トゥーンバ カップ」が、販売開始からわずか2週間で初回出荷分100万個が完売するほどの人気を集めている。
農心は先月、日本のセブン-イレブン全店舗で「辛ラーメン トゥーンバ」のカップ麺タイプを発売した。予想以上の反響ですぐに完売し、農心は現在、追加供給と供給量拡大についてセブン-イレブン側と協議中だという。
農心関係者は「『辛ラーメン トゥーンバ』は日本のインスタントラーメン市場では珍しい味と、電子レンジ調理が可能なパスタ風の麺とソースが好評を得ている」と説明した。
日本のSNS上には
「濃厚なクリームと辛さのバランスが良い」
「電子レンジでも、お湯を注いで作る方法でも、どちらでも調理できるのが面白い」
「うま味がクセになる」
などの声が寄せられている。
この人気を受け、農心は袋麺タイプも展開する予定で、7~9月期からカルディなどの輸入食品専門店で先行販売し、10~12月期には全国展開されるという。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは
「インスタントラーメン元祖国をとりこにするなんて」
「日本で売れるのはすごいこと。誇らしい」
「インスタントラーメンは農心に限る」
「トゥーンバは一度食べてみる価値がある」
「辛いのが苦手な人にもおすすめ」
「ブルダック炒め麺と混ぜて食べてみてほしい。本当においしいから」
「Kフードが世界的に人気を集めているらしいね。私たちが日常的に食べてきたものを、今では他の国の人たちも気軽に購入して
楽しんでいるというのは、韓国の国際的な地位が大幅に上昇した証拠だ」
などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)
https://www.recordchina.co.jp/b953083-s39-c20-d0191.html